イチローは決して天才ではない

「小学校2年の終わりに男対男の約束で
指切りげんまん。
小学校3年生から毎日、1日も休まず
6年生まで、放課後、親子で野球の練習。
この体験が今のイチローを作っている」

あるイベントのスペシャルゲストとして
チチローことイチローの父親の講演。

イチロー伝説は良くマスコミで見聞きしていたけど
実際の話の中で
「イチローは決して天才ではない。只々努力する人
私が毎日の練習を通して伝えたかったのは、
『周りの人への感謝と毎日一つ一つ
積み重ねていくことの大切さ』」

小学6年の卒業文集に書いた大きな夢。
担任の先生から
「誰にも負けないくらい練習してきたという
誇りがある限り、夢は叶う」と励まされたそうだ。

あなたはいつ頃から、自分の夢を意識し始めましたか?
そして、毎日その夢に向かって何か一つ一つ
積み重ねてきましたか?

仕事も勉強も同じ事です。与えられた仕事でも考えれる
最大限出来る限り努力して実行していく積み重ねが大事です