店づくりストーリーブログ

2016年8月20日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
小麦のめぐみ_内観1
 ここは以前”月のかりす”という素晴らしいお店でした。お酒の弱い僕でもすっきりと飲める日本酒がたくさん置いてあり、肴もその日でいいものだけをその日来たお客さんみんなで楽しむスタイルで、毎回遠い遠い親戚が適当に集まって食事する(ほんとは他人です)ような雰囲気でした。知らないうちに閉店していて、新しい店が入るとのことでたまたま現場を測りに行きましたが、素晴らしくきれいに片づけてあり、機器さえ入れればいつでも開店出来そうでした。オーナーによってはいらないものはそのままで要るものは備付でも持っていき、掃除もしていないような現場のほうが多いのに、人柄がはっきりとでるものだと思います。この新しいお店もオーナーによっては同じように見えても違う店になるのかもしれません。いいも悪いも…
2016年8月19日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
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ドライフラワーが、落ち着きと癒しを提供。インテリアに永きに渡り使われている理由
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ドライフラワーの壁面デザインパネル。色がらの天然さが周りの無機質なものを変えてしまう。
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様々な使い方があり、自然な色と風合いは素敵だ
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テーブルに飾ると海外の雰囲気に変わる不思議な装飾
2016年8月19日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
手作り、アイデア商品など_Tai
 知っている人は知っていると思いますが鈴鹿の道伯にあるアンカーズという美容室の入り口です。レジカウンターはバリで作りました。どうもバリの人は寸法を書いてあげても少し大きめにしか作れないみたいです。あとややこしいところは平気で作りません…。とはいえ弧を描くような世界で一つの(多分)カウンターはできました。言いたいことはいくつかあるものの店に収まってみるとなかなかいい感じでした。
 最初の建物から曲線の多い見た目でしたが、増築で満開になったようです。ここのオーナーはできる事ならば洞窟のようなまったく直線のない世界に住むのが夢なんだろうなと思います。そこで粘菌や毒キノコ、熱帯の植物や爬虫類などおおよそ日本の日常にはない原色を散りばめた空間を求めているように思います。















2016年8月18日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
ロの字形の配置になった施設の中央に中庭を設けています。
 多気にできた保育園の中庭です。芝がとても気持ちよさそうです。中庭は管理がしやすいので子供たちも寝転がったりして遊べそうです。立地は多気のシャープの近くで、新しい住宅街もあります。巷では待機児童の問題がニュースに取り上げられているから、元々地元の保育所や幼稚園とあわせてたくさんの子供たちがくるのでしょう。保育室も木材がたくさん使われており柔らかい感じがします。
 自分の頃I字型の建物が園庭に面していたので廊下で主に移動していました。普通の建物でしたが、側溝や池があったので建物より周りが楽しかったように思います。今はセキュリティの問題もあるのでなかなかそうもいかないですよね。
2016年8月17日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
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アポアホデルのクロスを貼り替えました。グリーン柄で爽やかなイメージ生まれかわります
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クローゼットの上も、細かなところまで、リメイク
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女性スタッフが丁寧な張り込んでいきます。
http://apoahotel.com
グリーンセラピーでお客様に癒しを
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