店づくりストーリーブログ

2016年3月4日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

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近年、筍を採るために栽培されていた竹林が放置された結果、周囲の植生に竹が無秩序に侵入する”竹害”が問題となっているそうで、そこで不要となった厄介者の竹を利用した照明、”竹あかり”が生まれたそうです。
“竹あかり”とは、竹にデザインを施し、穴を開け、キャンドルやLEDを中に仕込み、そこからこぼれ出るあかりを楽しむものとなってます。
デザイン性に富んでいるので店舗の照明などにも使われることがあるそうです。自然素材を使用しているため環境に優しいのも魅力の1つです。厄介者達も使い方次第で芸術品に変われるとは・・・発想の転換ですね。

 

 

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