店づくりストーリーブログ

2010年11月4日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

成功者が「成功した」と評価されている様々な分野に
どのくらい時間をかけてきたのか計算してみました。
成功者が得意とする5つの各分野において、
少なくとも1万時間を費やしていました。
つまり、この5つの分野が成功者にとっての強みであることは、
偶然ではないのです。
ここで、「1万時間の練習」と聞いて、
自分には無理だ、とおじけづいた方もいるでしょう。
そうだとしたら悲しいことです。
しかし、ほとんどの人々は一つの分野にさえ
1,000時間も費やしていないのが現実です。
と言うことは、一つの分野を1,000時間練習すれば、
90%以上の人々に勝ることができるのです。
また、100時間、積極的に練習したとしても、
恐らく75%の人々の上を行くことはできるでしょう。
どうしてかって?
何故なら、平均的な人は一生懸命練習する、
ということをしないからです。
それに、自分がやっていることに、
100時間でも1,000時間でもかければ、
それが好きになり、その結果、
さらに1万時間かけよう!
という気になるでしょう。
そこに辛さはありません。
学ぶべき偉大な法則ですね。
1万時間とか、他の誰よりもたくさんの時間をある分野に費やしたら、
人生はどんな風になるかな。

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2010年11月3日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

ほめる側も心が強くないとなかなか出来ないが
人はほめられると、
幸福感をしみじみ味わい、
そして、またほめられるために、
達成した良いことを、
繰り返そうとします。
私たちは、この幸福感を、
続けて感じたいという性質があるようです。
幸福感を感じるために、
次に同じ行動を繰り返すときは、
前より大きな幸福感を感じようと、
工夫をするようになります。
こうして、
幸福を得るために、
創意工夫を繰り返しますので、
多くのことを学び取っていくことになります。
人は、そのようにして、成長していくのです。
人がした良いことを、
心から喜んであげたり、
一緒に祝ったり、
ほめてあげることは、
何と、人々を成長させることでしょう。
何と、自分をも幸せにすることでしょう

2010年11月1日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

西洋の国では「スピード」が重要視されています、
別に物事を早く終わらせるのが悪いと言いたいわけではありません。
プライベートでもビジネスでも、
物事を早く終わらせることができるというのは、
素晴らしい資質です。
でも、そうだとしても、世間でよく言うように、
「物事にはもう一つの側面がある」のです。
「慢」(マァン)という言葉が、中国文化の大きな部分を
占めています。
中国では、いつもゆっくりお上がりなさい、「ゆっくり歩きなさい」
「ゆっくり勉強しなさい」などとアドバイスされます。
実際には、このアドバイスの真意は「慌てずに、今より進歩してください」
ということなのです。慌てると間違いが多くなる事はあっても、
少なくなる事はありません。
先日99才で亡くなったUCLAの偉大なバスケットボールのコーチである
ジョン・ウッデンもこう言っています。
「機敏に、しかし慌てるな」

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