店づくりストーリーブログ

2011年4月20日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

自分のキャリアを築く時、
何かの専門スキルを身につけようとする時、
それには最低でも3年とか5年とか
集中していなければならない。
現代は様々な
新しい情報が入って来る。
それらの情報には、今、自分が
やっている事よりも、もっともっと
魅力的なものもたくさんあります。
真っすぐに前を見る事を止めて、
よそ見をするとその路線から落ちる場合がある。
現代社会は、『情報』があらゆる所から入って来る。
情報不足で困っている人よりも、はるかに
情報過多であまりにも選択肢が多すぎる。
あまりにも選択肢が多すぎると、
人は、何を選択していいか分からなくなる。
綱渡りをする時のように、真っ直ぐ前に集中しろ。
他の事に気を取られてバランスを崩すな。
選択と集中。
一度、選択したら、
よほどの事がない限り、
『あっちの方が楽そうだなぁー』
『あっちの方が儲かりそうだなぁー』
『あっちの方が良さげだなぁー』
なんて事で今、渡っている綱を
乗り換えたりしてはいけない。
乗り換えた瞬間に、
スタート地点に戻っている事に
気づくことになる

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2011年4月14日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

普通の人は、年間150時間使って探しものをする
という調査結果があります。

新しいプリンターの修理代を請求するために、
プリンターの保証書を探し、時間を無駄にする。

さらには車の鍵、メガネ、次の休暇で使うスポーツ用品、
母親に買ったプレゼントを探すために時間を無駄にする。

そういった経験があると思います

ヘンフィルの原理:

自分が持っているのかが確かではない、または、探しても見つからない。
もしそうであれば、それは自分にとって価値がないもの。

探し物で時間を無駄に使うということは、
自分の時間、スペース、お金、エネルギーを失うことになります。

原理を活用して今こそ人生をシンプルに。
心からありがたいと思うのなら、自分が取っておきたいと思うものでも、それを必要としている人にあげましょう

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2011年4月4日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

知識は頭の中に眠らせておくだけでは何の価値もない。知識は実際に
行動してみて、物理的な結果を得られるもの。
そして、その経験から、
全く別次元の学びを得ることができるもの。何故、学んだノウハウを
実行に移せないのだろうか?この質問にはとうの昔に偉い人が答えを発見している。
理由は簡単で学んだ事を
「繰り返さない」からだと思います
繰り返し実行する事によって
そのノウハウやスキルを体得することができる。
多くの人は何かためになる情報や
つかえるノウハウを聞いたとき、
1回聞いて、それで分かったつもりに
なってしまう。
しかしこれでは、上手くいかない。
本当にその知識を自分の身に
するためには「繰り返し学習する事」
「繰り返し行動する事」が重要だ。
そうする事によって
最初は上手くいかなかった事でも
あなたの脳にあるサーボメカニズムの
働きで、自動的に上手くできるようになる。
大人になると、「同じ事を繰り返す」
と言う事を恥ずかしく感じるのか、
「一回聞いたら=分かっている」
と言うように勘違いしてしまう。
本当に大切で自分のモノにしたい事は
繰り返し、繰り返し、バカになって
学び続けないといけない。
バカになってやり続けないといけない。
知らない事よりも、
知っていて、できない事の方が
かっこ悪いですね。
1回聞いただけで本当にその事を
分かる人なんていないのだ。
分かったつもりになる人が
たくさんいるだけで。

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2011年4月3日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

話題になった「もしも世界が100人の村だったら」という詩(一部)

「もし、現在の人類統計比率を、
きちんと盛り込んで、
全世界を、人口100人の村に縮小したら、
(中略)
80人は、標準以下の居住環境に住み
70人は、文字が読めません。
50人は、栄養失調で苦しみ、
ひとりが、瀕死の状態にあり、
ひとりは今、生まれようとしています
ひとり(そう、たったひとり)は、
大学の教育を受け
そして、ひとりだけがコンピューターを、
所有しています
(中略)
もし、あなたが戦いの危険や、
投獄される孤独や、拷問の苦悩、
あるいは餓えの悲痛を、
一度も経験したことがないのなら・・・・・
世界の5億人の人たちより、恵まれています
もし、あなたがしつこく苦しめられることや、
逮捕、拷問、または死の恐怖を感じることなしに、
教会のミサに、行くことが出来るなら・・・・
世界の30億の人たちより、恵まれています
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、
頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・
あなたは、この世界の75パーセントの人々より裕福で、
もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、
家のどこかに、小銭の入ったいれ物があるなら・・・・・
あなたはこの世界の中で、
最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です」
この詩を読んで、
自分がいかに恵まれているのかを、
あらためて、認識し、感謝の心の大切さを痛感しました。
感謝の心は、幸せ感につながると思います。
もっと、いろいろなことに、
感謝すれば、もっと幸せな気持ちに満たされると思います。
家族に対して、感謝します。
仕事があることに、感謝します。
食べ物や、住む所があることに、
感謝します。
体が動いたり、命があることに、
感謝します。
戦争や、投獄の恐怖がないことに、
感謝します。
他人の幸せのために、貢献します

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2011年4月1日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

稲盛和夫さんのメッセージ。

日本人には礼節をわきまえる素晴らしい心があります。
それに加えていま必要なのはバイタリティーです。
「なんとしてもやる」というガッツ。
戦後、日本を復興させたのはこれです。
礼節に加えて「野人のような野心」を取り戻せば、不可能も可能になります。

「野人のような野心」とは・・・

敗戦後の焦土の中で、われわれに残されたものは、志や情熱だけでした。
しかし、それがすべてのものを作り上げていく原動力となりました。
焼け野原で立ち上がって生きていこうとする気持ち。
焼失した自分の家や工場を再建したいという強烈な思い。
その中から創意工夫が生まれました。
バラックで芋団子を売る人、鍋で肉や野菜を煮込んで売るおばさん。
みんなが工夫して闇市から立ち上がった。
闇市でアメを売った人が後に立派な製菓メーカーを築き上げ、雑炊を作って売ったおばあさんがレストランチェーンの創業者になりました。
特別な知識や知恵があったわけではないし、頭のよしあしも関係ない。

「なんとしても」という強い情熱、意志が復興には必要なのです。

がんばりましょう

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