店づくりストーリーブログ
すべては、はじめること実行することだと常日ごろ伝えている
はずだった。
ある飲み会の席で、私にモノマネをしていると30歳に近い従業員が言った。
そうやっている事はモノマネかもしれない。
しかし、小さいとき王選手を見てうち方を真似した。
その優秀な選手をもの真似することが非常に大事だといつも考えている。
だから成功するには、目標の選手を作ることをしろとよく言われる。
それが近回りであり、効率のよい方法だから。
優秀な選手のマネをしても決して同じ良い成果が得られるとは思わない。
だが、なぜその選手が打てる理由がわかれば、自分に合わせた方法が考えられる。
我流ではじめても、うまくいかないとは言わないが、うまくいく確立が少ない。
だが、彼はそのモノマネすらしたこともないし、実効しようとはしていない。
年齢以上の差がでて当然である。
だから、人から与えられた仕事がこなせない
早く帰る時間を与えても、次の日やすんで時間をうまく使えない。当然だ。
すべての良いことのモノマネもできない
すべてはモノマネから始まってもよいのではないか
アポア店舗デザイン設計施工 三重県津市 松阪市 名古屋市 東京
倒れるまで突き進むこと。
ダン・ゲーブルは、オリンピックで金メダルをとることよりも倒れるまで突き進むことを目標に持っていた。
つまり、ゲーブルは、
「ゴールを達成するために自分は持てるものすべてを出し切った。
ゴールを現実のものにするためにできることは、もう何もない」
と考える時の「限界」がどこなのか、どこまでがんばれば
「倒れるまでがんばった」と言えるのかわからなかったので、
「このゴールを達成できた」と言えなかったといっています。
私たちの中に、ゴールを実現するために、
肉体的にも精神的にも、持てるものすべてを
出し切りたいと思っている人は何人いるでしょう。