店づくりストーリーブログ

2010年12月1日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

臨床心理学者の、スティーブン・ヘイズ博士は、
次のようなことを言っています。

「私たちの頭には、
『不安の目盛り』と
『好奇心(探究心)の目盛り』があります。

『不安の目盛り』は、
しょっちゅう上がったり下がったりして、
気をもんでいるはずです。

それに対して、
『探究心の目盛り』は、
目盛りの上り下がりを、
自分でコントロールすることが可能です。」

不安が高くて、
探究心が低いと、
絶対に状況を変えることはできません。

ですからコントロールできることに、
注意を向けなければなりません。

探究心は、自分で動かそうと思えば、
高くできるのです。

そして、不安な気持ちにではなく、
探究心に目を向けるようにすると、
不安な気持ちに負けずに、
行動できます。

このようにして、私たちは、
人生で達成したいことを、
現実のものにするためには、
不安があっても、
とにかく、
行動を起こさなければならないことに、
気づき始めることができます。

あなたには、
どんな「探究心」と、
どんな「不安」がありますか

アポア店舗改装設計施工 三重県津市

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2010年12月1日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

私たちの身体は光や色によって筋肉反応を起こします。
この反応の度合を専門的にライトトーナス(光や色に対する筋肉組織の緊張度)と呼んでいます。
中間色の代表であるベージュのライトトーナスの数値は23、これは筋肉緊張度が最も弛緩した状態の値です。
ちなみに青は24、緑が28、黄が30、赤は42で最大値です。

また、ベージュは私たちの肌の色と同系色、類似色になっています。ベージュが人をリラックスさせる理由としてカムフラージュする効果があります。遠い祖先から幾世代にも受け継がれた人間の本性に根ざしたもので、同系色なら目立たないし、敵の襲撃からも身を守れる保護色となり、安心感につながるのです。

住まいの中で、最も中間色に溢れているのが和室。
だから、和室はリラックスできるんですね。
wasitu0511本日の内容は本日発刊の「Weekly HABITA」より~

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