倒れるまで突き進むこと。
ダン・ゲーブルは、オリンピックで金メダルをとることよりも倒れるまで突き進むことを目標に持っていた。
つまり、ゲーブルは、
「ゴールを達成するために自分は持てるものすべてを出し切った。
ゴールを現実のものにするためにできることは、もう何もない」
と考える時の「限界」がどこなのか、どこまでがんばれば
「倒れるまでがんばった」と言えるのかわからなかったので、
「このゴールを達成できた」と言えなかったといっています。
私たちの中に、ゴールを実現するために、
肉体的にも精神的にも、持てるものすべてを
出し切りたいと思っている人は何人いるでしょう