話題になった「もしも世界が100人の村だったら」という詩(一部)
「もし、現在の人類統計比率を、
きちんと盛り込んで、
全世界を、人口100人の村に縮小したら、
(中略)
80人は、標準以下の居住環境に住み
70人は、文字が読めません。
50人は、栄養失調で苦しみ、
ひとりが、瀕死の状態にあり、
ひとりは今、生まれようとしています
ひとり(そう、たったひとり)は、
大学の教育を受け
そして、ひとりだけがコンピューターを、
所有しています
(中略)
もし、あなたが戦いの危険や、
投獄される孤独や、拷問の苦悩、
あるいは餓えの悲痛を、
一度も経験したことがないのなら・・・・・
世界の5億人の人たちより、恵まれています
もし、あなたがしつこく苦しめられることや、
逮捕、拷問、または死の恐怖を感じることなしに、
教会のミサに、行くことが出来るなら・・・・
世界の30億の人たちより、恵まれています
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、
頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・
あなたは、この世界の75パーセントの人々より裕福で、
もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、
家のどこかに、小銭の入ったいれ物があるなら・・・・・
あなたはこの世界の中で、
最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です」
この詩を読んで、
自分がいかに恵まれているのかを、
あらためて、認識し、感謝の心の大切さを痛感しました。
感謝の心は、幸せ感につながると思います。
もっと、いろいろなことに、
感謝すれば、もっと幸せな気持ちに満たされると思います。
家族に対して、感謝します。
仕事があることに、感謝します。
食べ物や、住む所があることに、
感謝します。
体が動いたり、命があることに、
感謝します。
戦争や、投獄の恐怖がないことに、
感謝します。
他人の幸せのために、貢献します