津市久居アルスプラザ( (仮称) 津市久居ホール)進捗状況 APOA 三重県 津本店


こんにちは APOA です

最近は天気もよく 暖房もつけず冷房もいらない
過ごしやすい日々が続いていますね


さて本日は
津市久居アルスプラザ
( (仮称) 津市久居ホール)の
進捗状況についてのご報告です
久居ホール 新築工事 鉄骨工事 三重県津市 進捗状況
2018年4月より
新築工事が始まりました当施設は
地下部分の躯体工事が出来上がり
鉄骨工事が本格始動!

津市久居アルスプラザ 三重県 2020年6月 新築 ARS
公募により
施設の名称が決定し
津市久居アルスプラザ
となりました



「アルス」とはラテン語で
「芸術」という意味を持ち
空間的な広がりをイメージできる言葉として
「プラザ」を組み合わせたそうです

また
施設内のホールの名称は ときの風ホール

久居幸町の指定文化財の「子午(とき)の鐘」と
久居には風をイメージするものがあるという
思いから名付けられました

施設全体の名称とした
「アルスプラザ」と「ときの風ホール」
の組み合わせは
音の響きや文字使いのバランスがいいですね

久居ホール室内広場イメージ 津市久居アルスプラザ 三重県 ARS
「地域をつなぐ開かれた独自性ある
 文化芸術の創造拠点」をテーマに

展示会や小規模の演劇・コンサートなどが
 開催できる「アートスペース
大きな作品にも対応できる
 本格的な展示スペースの「ギャラリー
演奏が録音できる「バンドルーム
住民票や証明書が
 発行できる「市民サービスコーナー
ゆったりとした時間を
 過ごしていただける「カフェ

などの施設により幅広いニーズに応え
市民自らの創造による
文化育成の場と考えられています

ときの風ホール 三重県 津市久居アルスプラザ ARS

「ときの風ホール」では
演劇・舞踊・音楽・伝統芸能
など多様なニーズに対応する
工夫がされています

・花道を設置することで舞踊や演劇などで
 観客への効果的な演出が可能に
・市内のホールで初めての前舞台
 (前舞台があると舞台と客席の一体感を感じられます)
 オーケストラピットとしても利用可能

音響反射板も備わっているとのことなので
合唱・吹奏楽・クラシックコンサートなどで
美しい生音の響きを感じることができますね

現場の景色も様変わりし
2020年6月の
オープンにむけて着々と進んでいます!
完成が楽しみですね

日々の進捗状況は▸こちら◂よりご覧ください


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