200年住宅」でHABITAがめざずもの 三重県津市の木造注文住宅
HABITAのコンセプトは 「200年住宅」です。
「200年住宅」を供給することで私たちが目指しているのは、住宅を建てた人が資産価値を高めることができ、豊かになり、幸せになることです。
だから私たちは世界の常識である見積りのルールを推進し一般化することで、
日本の住宅業界を変えていくことが大切だと考えています。
それは、やがては日本全体を豊かにすることにつながるからです。
例えば、こんな試算があります。日本には住宅は5000万戸以上あるとされています。
1戸が仮に2000万円とすれば、日本全体で1000兆円の住宅ストックがあることになります。
さらに、日本全体で毎年約20兆円の新しい住宅が供給されています。
ところが、この1000兆円の住宅が1戸につき30兆円の資産が償却され、
供給される20兆円と差し引きしても毎年10兆円もの資産が日本から消えていっていることになります。
その元凶の一つが、住宅原価内訳の非公開にあることは、お分かりいただけるでしょう。
HABITAの「200年住宅」の目的のひとつに、
住宅原価の内訳を明確化