後悔は僕に 何を教えてくれただろう
人生を歩んでいると
数えきれない岐路に遭遇する。
大学を決めるとき。
就職を決めるとき。
転職を考えるとき。
結婚を決めるとき。
住む家を決めるとき。
その全ての交差で
数えきれないほどの扉に巡りあう。
どれを開くかによって
人生の歯車は大きく変わってしまう。
どの扉が自分にとって正解なのか?
答えが分かればどれほど楽だろう。
誰しも間違った扉は開けたくない。
後悔はしたくないし、
後戻りなんてできないのだから。
ときにはそんな不安や恐れに迷い戸惑い
心が押しつぶされそうになることもある。
進まないという選択肢はないだろうか?
誰か救いの手を差し伸べてはくれないか?
しかし、残念ながらその淡い期待が
叶えられることはない。
与えられた時間は刻一刻と過ぎていくから。
いつか決断して
扉を開かねばならないのだ。
そしてその扉の先にあるもの。
それこそが僕たちのまだ見ぬ未来。
だから望む未来を手に入れるためには
自分の信じる扉を開けて進むしかない。
信じた扉の先に広がる未来が
自分の望むものでなかったとしても
心配することはない。なぜならどの扉を開けても
自分自身は成長できるから。
何も無駄にはならないのだ。そしてやがて現れる次の扉を開けばいい。
しかし、扉を開かずただ立ち止っていては
そこに残るのは後悔という二文字。自分の信じる道を行こう。
答えはあなたの心の中にある。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに
足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に 逆らい続けよう
後悔は僕に 何を教えてくれただろう?
「行くしかないだろう!」
DOOR コブクロ
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輝く未来を手にするための扉をあけましょう。
「行くしかないだろう