おはようございます APOAです
あいにくのお天気ですが
暖かい空気を感じられる季節になってきましたね
さて、今回は、ふんだんに木を使用した施設について
大阪、三重、熊本に想いを馳せてみます。
木のある空間
出典:Heт 大阪建築
スギ材の格子が目を引きます。
スギ材の格子が目を引きます。
出典:Heт 大阪建築
経年変化を可視化しやすい木材を利用し 継続的なメンテナンス(約20年を目処に取替えを想定) を繰り返し、大切に使われていきます。
経年変化を可視化しやすい木材を利用し 継続的なメンテナンス(約20年を目処に取替えを想定) を繰り返し、大切に使われていきます。
こちらは、当社が手掛けました
特産松阪牛・松坂肉の「おう児牛肉店」様の外観です。
(三重県松阪市久保町)
木の質感でぬくもりを表現いたしました。
特産松阪牛・松坂肉の「おう児牛肉店」様の外観です。
(三重県松阪市久保町)
木の質感でぬくもりを表現いたしました。
外観では、フシのある羽目板を横張りにした、
スッキリとした印象のナチュラルなデザインですが、
店内のレジ台と両開きの自在扉(ウエスタンドア)は、
板を縦張りにし、木のぬくもりを感じられる
仕上がりとなりました。
こちらはのレジ台と扉は、弊社オリジナル製作です。
スッキリとした印象のナチュラルなデザインですが、
店内のレジ台と両開きの自在扉(ウエスタンドア)は、
板を縦張りにし、木のぬくもりを感じられる
仕上がりとなりました。
こちらはのレジ台と扉は、弊社オリジナル製作です。
こちら
熊本空港では、 県産材の木材を多用したデザインです。
熊本空港では、 県産材の木材を多用したデザインです。
壁面や天井部分に木材が
ふんだんに使われていました。
エレベータには飛行機柄が!
木の技術開発は進み、耐火・耐久性が上がっています。
建築家の隈研吾さんは、
”木は、傷んできたとに「あ、腐ってきたな」ということが分かる。
分かるということが、実は耐久性だと思っている。
法隆寺が世界のどんな建築よりも長持ちしているのは、
傷んでいる木を取り替えてきたから” と話す。
現代ビジネス/講談社より引用
いたるところで、木材が多く使われているのを感じます。
木のある空間にいると、やすらぎを感じ、心も体も健やかになれますよね。
数十年かけて育った木を使った建築は、なんとも贅沢です。
住宅にはもちろんのこと、店舗にも木材が多く使われているのを感じます。
当社では、素材にこだわり抜いた繁盛店をプロデュースいたします。
ご相談はお気軽に「アポア」へご相談ください!
(住宅の施工事例等は「アポアスタイル」をご覧ください)
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株式会社 アポア〒514-0815
本社 三重県津市藤方1704-2
TEL 059-222-7776 FAX 059-225-7331
本社 三重県津市藤方1704-2
TEL 059-222-7776 FAX 059-225-7331
最後になりましたが、
熊本地震から2年が経ちました。
震災の影響を受けたすべての人に
心よりお悔やみ申し上げます。
1日でも早く みなさまが日常を取り戻せますように
心からお祈り申し上げます。