プレッシャーとストレスを回避しよう。たまには休むのも大事な事

1.「分かりません」私たちは周りから、『この人は使えない・・・』
そう思われてしまうのではないかと思い、「分かりません」と言おうとしません。
でも、私たちは人間です。全てを知るのは不可能です。
全てを知らなくても大丈夫。
そんな人はいませんから。
どんな時だって
「何かできないか考えて、後でお知らせします」
と言っても大丈夫です。
2.「手伝ってください」
誰だって助けが必要な時があります。
サポートが無ければ、私たちは燃え尽きてダメになってしまいます。
適切な場面で
「手伝ってださい」と言ってください。
でも、「手伝ってください」ではなく
違う言葉を言ったほうが良い場所があります。
それは自宅です。
私たちは自分をどう扱って欲しいのか周りの人に伝えています。
家事や庭仕事を「手伝って」と言うと、これはつまり、
この仕事は全て自分の仕事だと言っているようなものです。
「手伝って」と言うと、必要以上に責任を負うことになります。
言葉には気をつけましょう。
そうではなく、「家事や庭仕事を分担してほしい」と言ってみては?
3.「間違っていました」
自分が間違っているのなら、
それを認めましょう。
自分で認めないと、誰かから指摘され、
何が間違っていたのか言われてしまいます。
まずは謝罪し、
それから問題解決に全力で取り組みましょう。
そして、「この状況を修復するには何をしたらよいですか?」
と尋ねましょう。
4.適切な場面で「ノー」と言いましょう。
無理なスケジューリングをしていませんか?
やりたくもない、時間もない、
それなのにあるプロジェクトに関わってしまった。
そんな経験はありませんか?
時間管理のクラスで
「自分のカレンダーの週末や休みの欄に「予定アリ」と書き込む」
というヒントを学びました。
誰かに何か頼まれて、そのための時間が本当にあるのか、
本当に自分はそれがやりたいのかはっきりしていない時は、
こう言いましょう。
「ちょっとスケジュール表をチェックさせてください。
予定が入っているかもしれないので。
分かり次第ご連絡差し上げます」
そうすれば、ただ言われたら受け入れ、
約束に追われてしまうのではなく、
自分が本当に関わりたいと思うものを選べます。
私たちは、人から好かれたいと思っているので、
なかなか「ノー」と言えません。
相手をがっかりさせたくないばっかりに、
自分を犠牲にしてしまいます。
でも今の私は、相手ががっかりしても、
自分がちょっと辛くても、
丁寧にお断りする60秒を取ります。
時間が無いのにやってしまい後悔するよりも、
自分に正直になったほうが自分にとって良いからです。
楽しく過ごしましょう、皆さん!
人生にユーモアをもっと取りいれ、
肩の力を抜きましょう。
だって私たちは完璧ではない人間なんですから.

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