温もりある木造建築

最近は公共施設だけでなく民間施設でも　中・大規模木造建築が拡がりつつあります

ダイナミックかつ木の温もりを感じることができる空間を実現している

「北見信用金庫紋別支店」は、地元企業として地場産材を活用

建物の構造は、木・鉄筋コンクリート・鉄骨の3種類の材料特性を活かした「トライ・ハイブリッド構造」で

地域産のカラ松を大断面構造用の湾曲集成材として利用し、紋別特産のホタテをかたどる形状を実現させています

近隣地場産木材として

集成材にカラマツ、仕上げ材にトドマツ等を100％採用

近隣木材加工場の採用により、

「地産地消」「ウッドマイレージ」に

大きく貢献しています