店舗運営など、問題であることを知らしめる必要がある
店舗デザイン、立地、交通量、費用対効果など
問題を提起して初めて周囲の人に
それが問題であることを知らしめることができる。
自分が問題と思っていることは
周囲の人にとって必ずしも重要な問題ではないのだ。
だから、問題を提起しないままずるずると仕事を進めていると
自分ばかりが問題を抱え込んでいるような
錯覚にとらわれてしまう。
そうなるとイライラも募るし
問題は放置されたままだ。
問題を提起することにより
初めて議論の対象となりうるのだ。
さらに議論が活発化することで
誰もが知らなかった事実をどんどんあぶり出すことができる。
こうやって議論を進めることで
コミュニケーションを図ることができる。
そして、周りにはその問題をあっさりと
解決できる人がいるかもしれない。
もし、問題を抱えているようなら
自分だけで抱え込まないで
思い切って周囲の人に問題提起してみよう。
他の人の知恵を借りるのも
成功するための大きなポイントです