元々は事務室で、ここにつながる廊下に商品はディスプレイされていました。その当時ネットと一部地域に発売されていた”お嬢様聖水”なる非常に怪しげなネーミングと缶パッケージのエナジードリンクをコンビニに展開するということなどの業務拡大に伴い商談等のスペースが必要ということでこうなちゃいました。家具設計については知識も何もないのに専務に任せてもらったので仕事にも仕上がりにも満足しています。特に曲面を使ったディスプレイ棚は他ではあまり見ないようなデザインで図面にするのは苦労しました。が、正確な現調と原図の確保をしてもらったのでストレスなく仕事はできました。さすが専務です。
外観については後述しますが、内外観とも欧米の大通りに面したブランドショップのイメージと言っては言い過ぎかもしれませんが、お金をかけてなお華美、派手にならないところは共通しています。