店づくりストーリーブログ

2010年11月17日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

人間、できないことはたくさんある。
人間だから得意なこともあれば
不得意なこともあって当たり前だ。
しかし、己が成長していくためには
少しずつでも何かを学びできることの幅を
広げていかなければならない。
知らない、できない、分からないなど
行動しない理由ばかりを考えていては
いつまで経っても成長できないからだ。
自分の成長に責任があるのは自分自身だ。
他人は親切に助けてはくれない。
だから、僕たちは成長するために
新しい知識を身につけ
今持っているスキルに磨きをかける。
そのために自分の知恵を総動員して
今、何が自分にできるかを考え、
できることから行動に移し、
知識やスキルの幅を広げていく。
ただ、時として成長の過程で
たくさんの障害に遭遇し、
多くの挫折を経験することになる。
失敗ばかりを繰り返して
何をやっても結果が出ないのだ。
そんなとき、自分の前には
2つの道が現れる。
1つは失敗を経験の1つと認識し
次なる方法を模索する道。
もう1つは失敗を自分の限界だと
判断して諦めてしまう自己否定の道。
壁にぶつかってうまくいかないとき
「自分にはできない」
と言い訳することは簡単だ。
しかし、今、”できない”のを理由に
為すべき行動に手を抜いてしまうと
自分自身へ嘘をついてしまうことになる。
その嘘は自分自身の心を傷つけ
いつの間にか「できない自分」という
レッテルを自分に貼り自信を失わせてしまう。
だからできないことに対峙したとき、
大事なことは、今、自分にできることを
精一杯やることじゃないだろうか。
できることを精一杯やれば、
上手にはできないかもしれないが
「やればできる」という自信と
結果を手に入れることができる。
そして、その小さな自信は
次なる行動を自分にもたらし、
いずれ大きな自信となって
自分自身を支えてくれる。
頭を振り絞って今できることを考え、
手を抜かずに精一杯行動しているか。
ときにはそういうことに
思いを巡らせるのもいいかもしれません
アポアエクステリアガーデン設計施工 三重県津市

2010年11月17日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

薬味の効能を知って和のハーブを楽しむ
ハーブと言えば西洋のイメージですが、日本にもたくさんハーブ(草花)があり、我々の食卓にあまりにも自然に溶け込んでいます。
西洋では、基本的に加熱処理するのが一般的ですが、日本ではその多くが「薬味」として生食します。薬味で使われる代表的な物を紹介します。
ネギ 消化液の分泌、食欲増進、漢方では白い部分を「葱白」と呼び、発汗、健胃、体を温め、風邪、下痢に効果あり。
アサツキ 血行を良くし、食欲増進、風邪に効果(家庭で育てやすい)
シソ 中国でカニ中毒で瀕死の少年に紫の草を与え、蘇らせた電設の赤シソは「紫蘇」の名前があるほど、防腐、殺菌作用に優れている。
ショウガ  ジンゲロン、ショウガオールなど辛味成分を含み、殺菌力に優れ、体を温め風邪,鼻づまりに効果がある
セリ 胃腸の熱をとり、肺にある咳やたんにも有効。煎じ汁は高血圧のにも有効、食欲増進、去疹、利尿作用
ミツバ 食欲増進に効果、熱に弱いのでサッと加熱程度にする
サンショウ 七味トウガラシなどの芳香性苦味健胃剤に配合されている。胃腸を温め,冷えた腹痛などにも効果的
ミョウガ 食物繊維が多く、最近では辛味成分が集中力を増すという説もある
アポア店舗改装設計施工 三重県津市

2010年11月16日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

かかりつけの医者の「よい条件」とは何でしょうか。
ある調査では、

一番大切なことが「近いこと」
二番目が「何でも対応してくれること」
さらに「上手に説明してくれること」「腕がよいこと」が続きます。

これは、「よい工務店」の条件にそのまま当てはまります。

日本の工務店は、地域に密着して住宅建築を支えてきました。
こうした地元の工務店が「かかりつけ」の工務店として存在することが大切です。
また、工務店が質のよい業務を提供するためには、当然、工務店経費が必要になります。
しかし、それが元請企業によってむやみに削減され、実際に工事を担当する工務店の仕事のクオリティが維持できなくなったり、後継者を育てることが、とてもできないような事態になっていることがあります。

問題は、このようにして地域の工務店が衰退していけば、ますます日本の住宅は貧しくなっていってしまうという点です。地域に工務店があって、何でも頼め、信頼できる後継者が育っていく。
そのために、私たちは工務店の適正な経費を20~30%とし、同時にお客様に対する説明責任を果たすことが大切と考えます。
工務店が元気になれば、それだけお客様が永く付き合っていくことができます。
後進が育てば、200年でも代を超えて付き合えるのです。

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2010年11月15日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

商品の原価は企業秘密。
それが当たり前だとおもっていませんか。

しかし、実は消費者には商品の原価を知る権利があります。

そのことを世界で最初に原則化したのはアメリカの第35代大統領だったジョン・F・ケネディでした。
1962年に、彼が名言した消費者の「4つの権利」とは、

1.安全を求める権利
2.情報を知らされる権利
3.選択をする権利
4.意見を反映させる権利

ここに揚げられた4つの権利は、その後1982年には国際消費者機構の8つの権利と5つの義務の中に引き継がれていきます。そして、この消費者の権利が今では世界標準の考え方になってきました。

この考えにのっとるならば、消費者の「情報を知らされる権利」を守るために、住宅の原価と内訳を公開する義務が、住宅を供給する側にはあることになります。

HABITAは、構造体の価格内訳を公開することにより、消費者の権利を守るだけでなく、工務店の健全な発展を生み、さらに日本の住宅資産の全体的な価値を高めていくことにつながればよいと思います。

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2010年11月15日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

『人間が想像出来ることは、いつか必ず実現できる』

この言葉を言った人は、今まで、
誰もできなかった、誰もやろうとしなかった事を
現実のものにした。

誰もが反対して、誰もが不可能だと思った。
おそらく、今、聞いても何故うまくいってるのか
不思議なくらい難しそうな事だった。

しかし、彼は、自分にとっての
理想の現実を、想像しつづけた。

そして、それの実現に尽力した。

彼の名前はムハマド・ユヌス。

貧困層にお金を貸すという
全体未聞の銀行、グラミン銀行を創設した。
一般的な先入観とは違って、
グラミン銀行の返済率は98%を超えるという。

2006年、彼はノーベル平和賞を受賞した。

彼の言葉が、あなたにとっても
現実であるように・・・

『人間が想像出来ることは、いつか必ず実現できる』
アポア店舗改装設計施工 三重県津市

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