店づくりストーリーブログ
突然ですが・・・
“キャンティ”という言葉はご存じでしょうか?
イタリアワインのお話ではありません。今日は”キャンティ”とは何なのか?ということについて少しお話を・・・。
キャンティとは”キャンティレバー”の略称で、梁やスラブなどの部材の片側だけが固定されて、他方が固定されず自由になっている、片持ち式の構造のことを言うそうです。
主にマンションのバルコニーなどがそれにあたるのですが、部屋1室、または建物全体をこの構造とすることで非常にデザイン性に富んだ建築物になります。
しかし、片持ち式の構造ということは支える点が一点しかないため、耐震性・耐久性などをきちんと考慮しなければなりません。
地震が来たら2階が落ちてきた!
・・・なんてシャレにならないですもんね。
床屋さんの入り口でみかける通称”サインポール”と呼ばれるクルクルしたものは回転させることにより店が営業中であることを表している。
また、それだけではなく予約等がいっぱいの場合などには回転を止めてその旨を表す手段として使用することがあるそうです。
サインポールの色が赤・青・白の3色になっているのには諸説あるのですが、サインポールは元々中世のイギリスで、当時の理髪師が外科医も兼ねていたため、血液を表す赤と包帯を表す白の2色で生まれたそうです。
しかし時代が進むにつれて理髪師と外科医を別けようとする運動が始まり、そのため理髪店は赤白に青を加える動きがあったそうです。しかしなかなか定着せず、その後アメリカが自国の国旗(星条旗)の
カントンの色である青が加えられ今の3色に落ち着いたそうです。
こうした店舗の細かい什器や設備にについて学ぶことも面白いですね。
少し前の話ですが、猿cafeルーセントタワー店へ行ってきました。
ランチやティータイム、夜カフェに使える猿cafeは主に若い女性に人気で名駅にも近くオフィスビルの地下にあるため、仕事や学校帰りのOLや学生で賑わっていました。
ゆえにディナー時になると平日だろうと予約をしなければ待たされてしまうほど・・・
店内は広々としており、テーブル席からはルーセントタワーのカラフルに光を放つ床が印象的なサンクンガーデンが覗めます。また、おうち感が味わえそうなゆったりとくつろげるソファ席もあり、料理もおいしく、アルコールをはじめドリンクメニューも豊富に揃っているため、女子会の場としても使われることが多いようです。
デザートもとても可愛かったです。
津市三雲23号線ぞいにテナントの一部に完成しました!
本日レセプションで、ハンバーグをいただいてきました!!
こちらは関西風でたこ焼き、お好み焼き風で鰹節がきいていてすごくおいしいいです!
なんにしても、ハンバーグに箸を入れると、肉汁が飛び出す勢いで・・・いや・・・飛び出して
来ました!!
こちらは、ビンゴお勧めのガーリックバターにしょうゆをかけて香ばしくいただく物でした!
にんにくが利いていてとても美味しかったです!
またしても、肉汁が・・・・!!
セットでご飯と味噌汁が付いてきます!
トッピングでチーズと目玉焼きが選べます!
とてもジューシーでハンバーグ食べたーーーーーーって感じでした!!
大きさもMサイズとLサイズで選べます!
11月15日オープンですので是非一度足を運んで見て下さい!!
カウンター席が充実していて、1人でも気軽に入れます!!
お一人様スポットでも有ります!!
アポアはお客様の要望で自由にお見せ作りガできます!