店づくりストーリーブログ
話題になった「もしも世界が100人の村だったら」という詩(一部)
「もし、現在の人類統計比率を、
きちんと盛り込んで、
全世界を、人口100人の村に縮小したら、
(中略)
80人は、標準以下の居住環境に住み
70人は、文字が読めません。
50人は、栄養失調で苦しみ、
ひとりが、瀕死の状態にあり、
ひとりは今、生まれようとしています
ひとり(そう、たったひとり)は、
大学の教育を受け
そして、ひとりだけがコンピューターを、
所有しています
(中略)
もし、あなたが戦いの危険や、
投獄される孤独や、拷問の苦悩、
あるいは餓えの悲痛を、
一度も経験したことがないのなら・・・・・
世界の5億人の人たちより、恵まれています
もし、あなたがしつこく苦しめられることや、
逮捕、拷問、または死の恐怖を感じることなしに、
教会のミサに、行くことが出来るなら・・・・
世界の30億の人たちより、恵まれています
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、
頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・
あなたは、この世界の75パーセントの人々より裕福で、
もし銀行に預金があり、お財布にもお金があり、
家のどこかに、小銭の入ったいれ物があるなら・・・・・
あなたはこの世界の中で、
最も裕福な上位8パーセントのうちの一人です」
この詩を読んで、
自分がいかに恵まれているのかを、
あらためて、認識し、感謝の心の大切さを痛感しました。
感謝の心は、幸せ感につながると思います。
もっと、いろいろなことに、
感謝すれば、もっと幸せな気持ちに満たされると思います。
家族に対して、感謝します。
仕事があることに、感謝します。
食べ物や、住む所があることに、
感謝します。
体が動いたり、命があることに、
感謝します。
戦争や、投獄の恐怖がないことに、
感謝します。
他人の幸せのために、貢献します
稲盛和夫さんのメッセージ。
日本人には礼節をわきまえる素晴らしい心があります。
それに加えていま必要なのはバイタリティーです。
「なんとしてもやる」というガッツ。
戦後、日本を復興させたのはこれです。
礼節に加えて「野人のような野心」を取り戻せば、不可能も可能になります。
「野人のような野心」とは・・・
敗戦後の焦土の中で、われわれに残されたものは、志や情熱だけでした。
しかし、それがすべてのものを作り上げていく原動力となりました。
焼け野原で立ち上がって生きていこうとする気持ち。
焼失した自分の家や工場を再建したいという強烈な思い。
その中から創意工夫が生まれました。
バラックで芋団子を売る人、鍋で肉や野菜を煮込んで売るおばさん。
みんなが工夫して闇市から立ち上がった。
闇市でアメを売った人が後に立派な製菓メーカーを築き上げ、雑炊を作って売ったおばあさんがレストランチェーンの創業者になりました。
特別な知識や知恵があったわけではないし、頭のよしあしも関係ない。
「なんとしても」という強い情熱、意志が復興には必要なのです。
がんばりましょう
やっと少し余裕がもどってきました。
忙しい時は、あまり周りが見えなくて、こなすことだけが精一杯で気遣いが出来ません。
時間やスケジュールに追われていたら出てこないような
アイデアが余裕があると生まれる場合があります。
時間という概念に固執して、
自然発生的な出来事が起きる余地を全く残さないと、
堅苦しさや、硬直、苦痛を招いてしまう可能性があります。
確かに、一日を予定通りにこなす能力は必要ですが、
あまりにも厳格すぎて、あまりにも強固すぎると、
人間関係にヒビが入り、他のことも上手くいかなくなる場合があり。
結局、得るものは何もなし、になってしまいます。
大切なのは、その真ん中にいることです。
強すぎることもなく、弱すぎることもなく。
人生のある部分はきちんと管理して、
他の部分には余裕を持たせておく。
すべてをFather Time(時の翁)で管理しようとすれば、
Mother Nature(母なる自然)によって後でつけが回ってくるでしょう。
つまり、ここぞという時に頑張れなくなりますね。
だから、前もって余裕を持たせておいた方が良いと思います
いろんな印象に残る言葉
言葉は大事だなあ
○「身体の健康を維持することは義務である。
それができなければ、清らかで強い心を保つことはできない」
○ 絶対的な考えとは、要するに思考停止状態。
○ 試練は、私たちを成長させてくれます。
○ いろいろな人と知り合って、その方々から、教えを受け、成長し続けることができることに
心から感謝しています。
○ 「役を演じれば、それになれる」
○ 何か自分が行動を起こす前、自分の脳に「楽しむ」と言ってリセットする。
○ 「以前はできていたが、今はできなくなったこと」の上に、「以前はできなかったが、今は簡単」なことの記憶を、上書きする。
時間という概念に固執して、
自然発生的な出来事が起きる余地を全く残さないと、
堅苦しさや、硬直、苦痛を招いてしまいます。
確かに、一日を予定通りにこなす能力は必要ですが、
あまりにも厳格すぎて、あまりにも強固すぎると、
人間関係にヒビが入り、他のことも上手くいかなくなる可能性があります。
結局、得るものは何もなし、になってしまいます。
大切なのは、その真ん中にいることかな。
強すぎることもなく、弱すぎることもなく。
人生のある部分はきちんと管理して、
他の部分には余裕を持たせておくことも必要かも。
すべてをFather Time(時の翁)で管理しようとすれば、
Mother Nature(母なる自然)によって後でつけが回ってくる。
つまり、ここぞという時に頑張れなくなるのです。
だから、前もって余裕を持たせておいた方が良いかもしれないですね。