店づくりストーリーブログ

2011年1月4日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

記録をつけることにより、日々の目標が出来ます。
記録付けは私たちの人生に
秩序と明快さをもたらしてくれるでしょう。
今年こそダイエット! と思っていませんか?
それならば、体重計に乗って今の体重と体脂肪を量りましょう。
今年の後半にはマラソンに挑戦しよう!
と思っていませんか?
それならば、今どのくらい走れるか計ってみましょう。
さらに1週間で何キロ走れるか記録してみましょう。
そして走る距離をベースに練習プログラムを作りましょう
最後まで出来る人は記録をとっています。
そして最後まで出来る人は記録をつけているから、
いつもやる気に満ち溢れています。
記録をつけましょう。
あなたが何ヶ月も、何年も、何もせずに
ただリビングでごろごろしている日々を送っているなら、毎日、記録をつけて実行している人に圧倒されるでしょう

アポア店舗デザイン設計施工 三重県津市、名古屋、東京

2011年1月3日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

誰だってブスッとしている人よりも
笑顔の人の方が好きに決まっている。
つまり、笑顔でいるだけで、
よく笑うようになるだけで、
感情的にも安定し、友達も増え、人から好かれ
さらにその上、経済的にも豊かになる可能性があがるという。
振り返ってみよう。
最後に大笑いしたのはいつだろうか?
最後に声を出して笑ったのはいつだろうか?
毎日どれくらい笑っているだろうか?
普通の時、何も考えてない時など、
あなたはニコニコ笑顔でいるだろうか?
それともぶすっとしているだろうか?
今、笑顔になれない
ような状況なら、その状況に対して、
何もせずにただ受け入れて暗くなるよりも、
その状況の中でも客観的に見たら面白い事を探してみよう。
問題を他人事で見てみる事で面白い事も見つかる。
それと年収と表情に何らかの関係があるみたいだ
笑顔、笑いは、恐らく今の時代、
最も足りなくなっているかもしれない。
ブランダイス大学で行われた調査によると、
笑顔が多い人ほど、経済的に裕福だそうだ。
そして、この調査によると、声をあげて笑う人は
にっこりするだけの人よりも、よりいい結果がでているらしい。
確かに考えてみれば、笑顔の人の周りには人が集まる。
人が集まるという事は、恐らくビジネスチャンスも集まるのだろう

アポア店舗デザイン設計施工 三重県津市、四日市市、名古屋、東京

2011年1月1日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

国際宇宙ステーションのような無重力の空間で過ごしていると
人間は筋力が退化してしまうという。
さらに手足の筋肉だけでなく心臓の筋肉も退化する。
これは重量がなくなるために、
血液を全身に送り出すための力を必要としなくなるからだそうだ。
そしてこの状態をそのまま放っておくと
地球に帰還した後の生活に大きな影響が
出てしまうらしい。
だからそうならないように
宇宙飛行士は宇宙に旅立つと1日に何時間も
筋力トレーニングをする。
このように人間という生き物は
使うものはどんどん進化させる一方で
必要のないものもどんどん退化させるのだ。
そしてこれは、
骨や筋肉などの物理的なものに限らず、
僕たちの持つスキルや習慣などについても当てはまる。
例えば、常日頃から人と喋るような
接客や営業の仕事をしていた人が
人と喋らないパソコンの仕事に転職したとする。
そうすると、転職する前は喋るのが普通だったのに、
一日中パソコンと見るような状態になり、
途端に日に数回しか話さなくなってしまう。
そしてその結果として
その人にはパソコンのスキルが身に付き、
比較的無口な人に変わってしまうだろう。
人間は必要のないものは
どんどんと切り捨てていくように
遺伝子にプログラムされているようだ。
これは物事も同じで
一旦身に付けた物であっても
必要のない部分はどんどんと退化する。
人は変化する生き物だ。
不要になった物は
持っていても仕方がない。
だから重要なのは、常日頃から
自分が何が必要か意識して
考え、行動することだ。
せっかく築いたものを
”退化”させないように日頃から
物事の向上を心がけよう。

アポア店舗デザイン設計、三重県津市、四日市市、名古屋市、東京

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2010年12月31日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

信長が他の大名と比べて
抜きん出た勢力となれたのは鉄砲に留まらず
変化を察知することが上手だったからだ。
そして、変化を察知するだけでなく
素早くそれを活用する能力にも長けていた。
既存の慣習や常識に縛られず、
良いと思ったらすぐさま行動するその合理性は
戦国時代という生きるか死ぬかの競争の世界で
彼に大きな成功をもたらした。
そして現代のような平和な時代でも
この考えは重要だろう。
僕たちも時代を生き抜くには
多かれ少なかれ変化を
受け入れなければならない

アポア店舗運営ならおまかせ

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2010年12月30日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

レスリングをやっている人が言っていた
「その時、たまたま同期が強かったので
その中で揉まれていった結果、自分も強くなった」
と。
この事から彼が学んだのは
自分のいる環境がとても大きな影響を自分自身に与える
という事。
そして、何事も学ぶ時は2流の人からは学ばないと。
「自分が一流になりたかったら、
一流の人たちがいる所に行けばいいんですよ
二流の所で学んだら、なれても二流にしかなれない・・・」
仕事上、格闘家とビジネスマンには何の共通点もないが、
この考え方は”成功した人”に共通する考え方だ。どの分野でも大きく成功した人は
誰から学ぶのか?
誰をベンチマークにするのか?
こういった事にとても気を使っている。
90%以上の人はこれを真剣に考えずに、
目の前にあるリソースだけで考えてしまう。
目の前にあるリソースとは、
今、知っている自分の人脈だったり、
たまたま見つけた本であったり
たまたまネットで見つけた情報であったり。
一流の人たちと接する機会が増えれば、
自然と自分の考え方やマインドセットも
それと似たようなものになってくる。
例えば、今、不況だ不況だと言われるが、
ここにチャンスを見いだす人たちと付き合う機会が多ければ、
自分も自然とこの時期にチャンスを見いだすようになってくる。
格闘家であれば、
強い人はどんな動きをしているのかを毎日見ていれば、
それと同じ動きをいつのまにかできるようになっている。
弱い人に囲まれている人には
ずっとこの瞬間はおとずれない。
誰から影響を受けるのか?
というのはとても重大な課題だ。
そしてこれは決して「受け身的」に考えるべき課題ではない。
「積極的」に自分から、影響を受けたい相手を探して見つけて、
その影響を受けるようにすることだ。

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