店づくりストーリーブログ

2010年11月28日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

今の経済状況や自分の能力について不安を
感じているからかもしれません。

私たち人間は、恐怖や疑念や疑心暗鬼という
感情に翻弄されています。

もっと大局的に物事を見るために、
恐怖という言葉「Fear」の面白い定義があります。

Fearとは
Fantasized Experiences Appearing Real(現実をファンタジー化させた体験)」です。

私たちが怖いと思う大半は、
自分の想像を誇張した物にすぎません。

私たちの潜在意識や神経システムは現実と想像の区別ができないので、
「不安」という同類の不快感を引き起こします。
勇気を持って自分から恐怖と向き合い、恐怖を認識し、恐怖を経験し、
それを乗り越えることです。

恐怖心に抵抗したり、避けたり、その感情を責めたりしないでください。
抵抗すると、それがいつまでも続くという面白い逆説が世の中にはあります。

有名な作家やアーチストの多くもまた、変性の重要性を認識しています。

ラルフ・ウォルド・エマーソン曰く
「怖いと感じる事をやってみなさい。そうすれば、恐怖心は跡形もなく消えていく」。

エレノア・ルーズベルト曰く
「恐怖で立ち止まってしまいそうな経験をする度に、力と勇気と自信が手に入る。
だから、無理だと思うことをやらなければならない」。

マーク・トウェイン曰く
「勇気とは、恐れに抵抗すること、打ち勝つことであって、恐れがないことではない」。

成功に最終ゴールはなく、失敗もまた致命傷にはなりえません。
大切なのは勇気です。

数ヶ月前までは順調に収益が出せたのに、経済やビジネスが大きく変化し、
右往左往されている方が沢山います

人生は常に変動するものです。

難しそうに見えたり、自分には無理だと思ったとしても、
それは今だけです。

気持ちを明るくさせ、
「正しい思考」の道を常に歩かせてくれる情報を自分の心や頭にインプットすれば、
いつでも機知に富んだ行動がとれます。

時間をとって、自分のマインドと心を育てようとすれば、
自分の足で立ち、苦しい状況を好転させることが可能になります。

過去の失敗や恐怖や疑念や方向性の欠如を引きずるのはもうやめましょう。
そのせいで一歩が踏み出せないのですから。

つまり、いつも最悪の気持ちでいるということです。
これでは、失敗してしまう、
怖くて新しい事にトライできないと自分に思い込ませているようなものです。

恐怖と向き合えるパワーと勇気を私たちは持っているのですから
自分から問題や状況に向きあいましょう。

恐怖に向き合わないでいると、
せっかくのチャンスや時間や自尊心を失い、
自分の可能性や才能を正しく使えなくなってしまいます

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2010年11月28日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

飲食店の経営では「売れる店になる要素」が十分ないにもかかわらず、小手先のマーケティングで状況を打開しようとしても、たいした成果はあげれないし、もし成果があげられても経営に無理をきたすという動かしがたい事実があります。

2010年11月27日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

彼女に、ダイエットを「続けられた秘訣は?」
と尋ねてみると、
1. くよくよしても、仕方ないから、
自分がワクワクするようなことをイメ-ジする。
(やせて、好きな服を選んで着れる)
2. やせるために、やろうと思うことを、
具体的に紙に書き出す。
(頭の中で考えるだけではだめ)
3. 良いと思ったことはドンドン書き加える。
これは何にでも応用できる、
目標設定法ではないかと思いました。
「なりたい状態をイメージして、
自分の言葉で表現する」
「自分がなりたい状態を手に入れたら、
何をしてみたいかを書き出す」
そしてもう1つ、彼女が実践したことは、
「毎日やったことを記録すること」
これで、成功の要因や失敗の要因など、
気づきを得ることができると言います。
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