店づくりストーリーブログ
秘密の小部屋の奥は、私のクローゼットです。この小さな部屋に、服、靴、バッグ、小物、アクセリーなどの全てを収めています。白からベージュ、そしてブラウンへグラデーションのように並ぶ服は、まるでなだらかに移りゆく季節の景色のようです。
「脳内革命」というベストセラーを書いた、
医師の春山茂雄さんは
「どんなことでも肯定的に受け入れる姿勢で感謝し、
プラス発想をすれば、脳はα波状態になり、
ベータ・エンドルフィンが分泌される。」と言っています
また別の本では、
「ベータ・エンドルフィンが最も多く分泌されるのは、
『感謝』しているときである」と書かれています。
つまり、「感謝」には大きなパワーがあるのです。
どんなことにでも感謝できる人は、
一生、幸せに暮らすことができるでしょう。
大きな成功をつかむことができるでしょう。
ですから、何にでも感謝できるように、
自分を訓練することには、
大きな価値があります
実は、ベータ・エンドルフィンには、
もっと効能があって、
気分が良くなるだけでなく、
老化を防いだり、自然治癒力を高める薬理効果もあるのです。
また免疫力も高めてくれると、先ほどの春山先生は言っています。
心から感謝できるようになるために、
まずは口先だけでも、感謝するようになりましょう。
そのうちに、心から感謝している自分に気がつくことでしょう。
何故なら、脳(潜在意識)は言葉(顕在意識)に従うからです。
最初は心から感謝していなくても、
感謝の言葉を繰り返し発することにより、
言葉が脳にフィードバックされ、
そのうちに感謝心が湧き出てきます
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鳥取の例
独創的な看板メニューがあれば、お客さんは増えるという思い込みは、コンサルタントや業界紙のセールストークによくあります。当たり前のメニューですがすごく工夫してある店が鳥取にありました。普通の当たり前の海鮮丼ですが、通常どんぶり物は底が深くご飯の部分が多い形ですが、この海鮮丼はお寿司の酢飯くらいの量で、海鮮を美味しく食べることができ、たれと新鮮な海鮮で勝負しています。そしてすごく繁盛しているのです。考え方一つで看板メニューはできるのです。http://apoa.jp/
臨床心理学者の、スティーブン・ヘイズ博士は、
次のようなことを言っています。
「私たちの頭には、
『不安の目盛り』と
『好奇心(探究心)の目盛り』があります。
『不安の目盛り』は、
しょっちゅう上がったり下がったりして、
気をもんでいるはずです。
それに対して、
『探究心の目盛り』は、
目盛りの上り下がりを、
自分でコントロールすることが可能です。」
不安が高くて、
探究心が低いと、
絶対に状況を変えることはできません。
ですからコントロールできることに、
注意を向けなければなりません。
探究心は、自分で動かそうと思えば、
高くできるのです。
そして、不安な気持ちにではなく、
探究心に目を向けるようにすると、
不安な気持ちに負けずに、
行動できます。
このようにして、私たちは、
人生で達成したいことを、
現実のものにするためには、
不安があっても、
とにかく、
行動を起こさなければならないことに、
気づき始めることができます。
あなたには、
どんな「探究心」と、
どんな「不安」がありますか
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私たちの身体は光や色によって筋肉反応を起こします。
この反応の度合を専門的にライトトーナス(光や色に対する筋肉組織の緊張度)と呼んでいます。
中間色の代表であるベージュのライトトーナスの数値は23、これは筋肉緊張度が最も弛緩した状態の値です。
ちなみに青は24、緑が28、黄が30、赤は42で最大値です。
また、ベージュは私たちの肌の色と同系色、類似色になっています。ベージュが人をリラックスさせる理由としてカムフラージュする効果があります。遠い祖先から幾世代にも受け継がれた人間の本性に根ざしたもので、同系色なら目立たないし、敵の襲撃からも身を守れる保護色となり、安心感につながるのです。
住まいの中で、最も中間色に溢れているのが和室。
だから、和室はリラックスできるんですね。
本日の内容は本日発刊の「Weekly HABITA」より~