店づくりストーリーブログ

2010年11月23日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

あなたの周りにこんな方いらっしゃいませんか?
いつも遅れてくるA子さん。
① 私 「20分以上遅れているわよ!何分待たせるつもり。」
A子「電車が遅れたんです!」

② 私 「20分以上待ったのよ!何か事故でもあったのかと
心配したわよ。」
A子「ごめんなさい。遅れてしまって・・・」

あなたはどちらのタイプですか?

以前の私は完全に①タイプでした。
(今でも時々①の言い方をして反省していますが・・・)

この違いわかりますか?
心理学用語で『自己開示メッセージ』と言います。
① は”YOU”メッセージ
② は”I”メッセージ

ご存知ですか?
言葉は聞かれたことがあるかも知れませんね。

少し説明しますね。

①”YOU”メッセージは
「あなたは○○です。」(あなた = 悪い)
相手の状況に関係なく、あなたのせいで私は不快になっていると、感情的に伝えます。

1) もっと協力してくれる?
2) ここをもっときれいに片付けてくれる?
3) 遅いわね!いったい何時だと思っているの?

②”I”メッセージは
「あなたは○○だから、私は○○な気持ちになっている。」
相手の状況について、私はどう感じているか、素直な気持ちを伝える言い方です。

1) 力を貸してもらえると、私助かるわ
2) ここを片付けてもらえたら、きれいになって嬉しいわ
3) あなたが帰ってくるのを楽しみにしていたのよ。一緒に食事をしたいと思って、残念だったわ。

これは、とても相手の心に届きやすいメッセージです。

“I”メッセージの作り方として私が、実践したことは、ノートに、、、

① 苦手な人の行動や出来事をありのまま書く。
(感情を入れないこと)

② その行動などからの私への影響を書く。
(できるだけ具体的に)

③ 私の素直な気持ちを書く。

④ 何かその人の良いところを一つでも書く。
(できれば、感謝をこめて)

以前は素直ではなかったので、なかなかその人に直接言えなくて、ノートに書いていました。

あるとき、その人にフッと感謝の言葉が、出たことから、今では、その人と親友になっていますよ。

ノートに書き続けて思ったのは、意外と大した出来事ではないな~ということでした
I”メッセージとは
「心のコミュニケーションのドアのノブは、自分の心の内側から開けること」なんです。

“I”メッセージ を ”あいことば”に是非1日に1回は職場で、家庭内で、友人関係で使ってみませんか?
アポア店舗改装設計施工 三重県津市

2010年11月22日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

ギター&カフェ キースさん地鎮祭風景 アンティークデザイン 瓦は陶器で壁は塗りもの、蒔き暖炉があり、自然がいっぱい

ビートルズのギターをリメイクする、特殊な仕事のキースさんは、いろいろな考え方をもった、すごく気の利いたオーナーさんです。建物が出来るのが楽しみです。

三重県鈴鹿市

2010年11月22日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

「自信」というのは、
「自分を信じる」と書きます。

だから「自信がない」=「自分を信じられない」
といえるような気がします。

自信がないとどうなるか、
誰かに依存したくなります。

「劣等感」
「嫉妬」
「卑屈さ」

これらに共通するのは、
自分の意識が、
常に自分以外の誰かに向いていることです。

自信を失ってしまっているときは、
自分よりも、周りに意識が向いてしまっていることが多く、
今出来ることに対して集中できなくなりがちです。

自分に自信のある人は、
自分のできることをやろうとします。
そこが、自信のある人と、
自信のない人との、
大きな違いであるいえる。

人が自分をどう見るかではなく、
自分が自分をどう見ているか。

ここを徹底的に洗いなおすことです。

自分を信じられない、
ということは、
自分をアテに出来ない、
ということでもありますね。

だから、自信を取り戻すには、
自分との約束を守ることです。

まずはあなたが今、
「本当はした方がいいんだけど、なかなか出来ないなあ」
ということをひとつ探して見てください。

ひとつの成功で自信を取り戻すよりも、
小さいことをコツコツ続けて行くのが、
一番早いようです。

ある日突然自分に自信が生まれた、
なんてことは滅多にありません。

1ヶ月前よりも、今の自分に自信が持てるなあ、
1年前とは、違ってきたなあと、
少しずつ変化していくものです。

自分との約束を守ること。
仮に守れないときは、
失敗を笑い飛ばして、
次の機会から再出発すること。

これが自信を取り戻す、
最大の秘訣だと思います
アポアエクステリアガーデン設計施工  三重県津市

2010年11月21日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

トップセールスマンだった男性と、
営業同行をしたとき、

「売るコツはなに?」と聞いたら、
「売らないことです」と言われました。
自分のことを、
製品を売りつける相手と見なされず、
自分の望みを叶えようと、
一生懸命働いてくれた人と見なしてもらうようにする
成功している営業担当者は、
まず、顧客と信頼関係を築くことを第1優先にします。

顧客に信頼されるようになっても、
まだまだ、それを続けるのです
そうすると、
顧客はその営業担当者の、
熱狂的なファンになるのです
人がして欲しいと思うことを、見つけ出し、
それをして差し上げる。

これ以上に、人に信頼してもらう秘訣を、
私は知りません

アポアエクステリアガーデン設計施工 三重県津市

2010年11月17日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ

人間、できないことはたくさんある。
人間だから得意なこともあれば
不得意なこともあって当たり前だ。
しかし、己が成長していくためには
少しずつでも何かを学びできることの幅を
広げていかなければならない。
知らない、できない、分からないなど
行動しない理由ばかりを考えていては
いつまで経っても成長できないからだ。
自分の成長に責任があるのは自分自身だ。
他人は親切に助けてはくれない。
だから、僕たちは成長するために
新しい知識を身につけ
今持っているスキルに磨きをかける。
そのために自分の知恵を総動員して
今、何が自分にできるかを考え、
できることから行動に移し、
知識やスキルの幅を広げていく。
ただ、時として成長の過程で
たくさんの障害に遭遇し、
多くの挫折を経験することになる。
失敗ばかりを繰り返して
何をやっても結果が出ないのだ。
そんなとき、自分の前には
2つの道が現れる。
1つは失敗を経験の1つと認識し
次なる方法を模索する道。
もう1つは失敗を自分の限界だと
判断して諦めてしまう自己否定の道。
壁にぶつかってうまくいかないとき
「自分にはできない」
と言い訳することは簡単だ。
しかし、今、”できない”のを理由に
為すべき行動に手を抜いてしまうと
自分自身へ嘘をついてしまうことになる。
その嘘は自分自身の心を傷つけ
いつの間にか「できない自分」という
レッテルを自分に貼り自信を失わせてしまう。
だからできないことに対峙したとき、
大事なことは、今、自分にできることを
精一杯やることじゃないだろうか。
できることを精一杯やれば、
上手にはできないかもしれないが
「やればできる」という自信と
結果を手に入れることができる。
そして、その小さな自信は
次なる行動を自分にもたらし、
いずれ大きな自信となって
自分自身を支えてくれる。
頭を振り絞って今できることを考え、
手を抜かずに精一杯行動しているか。
ときにはそういうことに
思いを巡らせるのもいいかもしれません
アポアエクステリアガーデン設計施工 三重県津市

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