店づくりストーリーブログ
人間にとって眠るという行為は大切なものです。
しかし、様々な要因から睡眠不足に悩まされる人も少なくありません。
快眠を得るためには、心地よいと感じる睡眠環境を整えることが重要です。
寝室の照明は明るすぎないもの、壁の色は沈静効果が高いとされている青・緑・茶系がよいでしょう。
さらに、空気の質を高めることで睡眠の質は数段アップします。
睡眠中も嗅覚は働き続けます。
ニオイをこもらせず、常に新鮮な酸素を取り入れる意味でも、換気には十分配慮したいものです。
アロマでのリラックスも有効です。
木造住宅であれば、木の香りがリラックスや疲労回復に効果があります。
また、壁や天井の木部が現しの場合、木目を見ることによるリラックス効果も得られるでしょう。
顧客第一主義
中小企業にほぼ100パーセントが「顧客第一主義」を揚げている。「わが社は顧客第二主義だ」と言う経営者にお目にかかったことがない。だが実態は、顧客第一主義とはほど遠い企業が実に多い。ひどい場合だと第三、第四主義になっているところもある。もちろん、そうした企業も始めからそうではない。自社の業績ばかり考えているうちに、いつの間にか顧客の都合より自社の都合を優先するようになってしまったのである。
営業活動を「仕事を取りに行く」と言う経営者をよくみる。商品を売る、注文をとるのが営業だから、仕事を取るというのも問題ないように思える。しかし、“取りに行く“と言うのは相手のための行動ではない。自分のための行動である。そこに第一ボタンの掛け違いが起きる。仕事を取ってやろうという意識が先立ち「この商品はこれだけすばらしいのです、さあいかがですか」などと夢中でセールストークを展開することになる。
それでは熱心さは伝わっても、相手の心には響かない。要するに、見抜かれてしまうのである。商売の原点はお客様のためにあるのだから、まずはお客様の話を伺って「何かお役に立てることはないだろうか」ということから入らなければならない。何か困っていることを尋ね、何かあればそこで初めて「わが社にはこういう商品がございます」と切り出す。これが販売の本道である。ファーストフード店でカウンターに近づいた途端、「いらっしゃいませ、何にいたしましょうか」と問われることがよくある。まだ、メニューも見ていないのに、いきなり「何にしましょうか」はないだろうと思う人は多いはずだ。お客さまのことを思えばきちんと順序をふまえて「いらっしゃいませ、どうぞごゆっくりお選びください」から尋ねるべきである。だが実際にはそんな営業担当者は非常に少ない。顧客第一主義を方針にあげながら、現場はほとんどマニュアル営業になっている。しかも、上も下もそれに気づいていない。そこには自社の成長を妨げる壁があることを、トップは知る必要がある。
アポア店舗改装設計施工 三重県津市
地震に対する強さは最終的には、力を受ける耐力壁の量で決まります。
ですから、強くしようとするほど、多くの壁が必要となり間取りの自由度は損なわれます。
言い換えれば、耐力壁を多くすれば、どの家も強くなります。
(※壁をバランスよく配置することも大切です)
・・・だだし、これは建築基準法の強度計算にのっとった場合の考え方です。
この計算に、柱の太さは入っていません。
しかし、やはり10.5cm角の柱より15cm角の太い柱の方が強いはずです。
また小梁より大梁の下に耐力壁を配置した方がより良いことも直感的に分かります。
こういった現基準法で計れない部分での強さをもっているのが古民家です!
2009年には国土交通省も、伝統工法の耐震実験を始めています。
これからまだ、新しい強度の指針が出てくるかもしれませんね。
良くある一般社員の間違い行動
1. 悪い報告をギリギリにならないとしない
2. 始業時刻ギリギリに出社すればいい
3. 今の仕事は自分に合っていない気がする
4. 社内で一番で満足している
5. 目標が小さい
6. ワキ役の大切さを理解していない
7. 上司が嫌いだ!
8. 自己都合が多く、顧客中心に物事を考えない
9. 自分は経験が少ないから仕事がうまくいかない
10.仕事は納期に間に合えばいい?
11.よく言えばいつも楽観的である
12.私の上司は無能だと思う
13.今日終わらないことは明日やればいい
14.その場しのぎや手抜きが習慣になっている
15.困るとすぐに上司に相談してしまう
16.失敗を隠そう隠そうとしている
17.健康管理ができていない
18.私には私のやり方がある
19.返事が小さい(ない)
20.飛び込み仕事に嫌な顔をしてしまう
間違い行動 ①
悪い報告をギリギリにならないとしない
あなたが一番しやすい報告は、どんな内容だろうか?ほとんどの人にとって、それは良い内容の報告である。仕事がうまくいった、契約が取れた、お客様に喜んでいただけた、そんな内容である。
しかし、上司が一番してほしい報告は、まったく逆なのである。上司は、悪い報告を最優先でしてほしいと思っている。なぜなら、上司は、悪い報告に対して何らかの手を打つ責任があるからだ。
部下の仕事が予定通り進んでいなければ、アドバイスしたり手伝わなくてはならない。見込んでいた契約がとれなければ、他の条件で数字をカバーしなくてはいけない。お客様からのお叱りには、最優先で対応しなければならない。ことの重大さによっては、部長や社長に相談する必要だって出てくる。だから、悪い報告がなかったり遅れたりすることは、非常に重大な問題なのである。
悪い報告をする場合のポイントは3つある。
① できるだけ早く報告すること
② 事実を正確に伝えること
③ 自分なりの解決策をもつこと である。
①についてだが、1分でも早い方がいいくらいに考えるべきだ。明日でなく今日、午後ではなく午前、帰社後でなく帰社前に電話で概要を、そんな時間感覚である。
②については、悪い報告はどうしても言い訳がましくなってしまう。上司が聞きたいのは、言い訳ではなく事実なのである。なぜなら、事実を正確に把握しないと適切な対応ができないからだ。
③は、あなたの責任感である。「どうしましょうか?」「あなたはどうしたらいいと思うの?」「え~と・・・(無言)」入社してまだ1週間なら仕方ない部分もあるが、いつまでもそれでは困ってしまう。
悪い報告を、上記の3つを盛り込んで報告できる部下は、上司から信頼される。もちろん、内容によってはその時は上司も激怒する場合もあるだろうが、冷静になれば「あいつは最低限の信頼はおける!」と口には出さないが思っているものだ。逆に、ある程度は仕事ができたとしても、悪い報告をしない部下には、上司は信頼をおかないものだ。
どんながんばって仕事をしていても、悪い結果になる場合はある。「早く・事実・解決策」の3項目を守って、反省心をもった上で報告してほしい。
結論・・・悪い報告をきちんとできる部下は、上司から信頼される。
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