店づくりストーリーブログ
ソクラテスは
「大工と話すには大工の言葉を使え」
と言った。
要はコミュニケーションを
円滑に行うには相手の言葉で
話したほうがいいということ。
これは考えてみれば当たり前で
僕たちは初めて会った人と話すとき
可能な限り相手から情報を引き出して
その情報を元に会話を組み立てていくはず。
そして自分の伝えたいことを
相手がしっかりイメージできるように
お互いが歩み寄って話をしていく。
ピータードラッガーも言ってるように
コミュニケーションの主役は
自分ではなく常に相手なのだ。
加えて相手との共通言語を使えば
意思疎通の範囲を越えて
「この人は話がわかる。」
という信頼関係までも構築できる。
ところが日常的に顔を合わせる相手だと
ついつい丁寧に説明しなくても
「前回も説明したしいちいち
噛み砕いて説明しなくても分かるだろう」
という判断をしてしまいがち。
それどころが、
「言わなくてもわかるだろう」
と思ってしまうこともしばしば。
相手との会話に慣れてきた結果、
無意識のうちに自分の共通言語を
使うことを相手に求めてしまうのだ。
そして、その結果として
コミュニケーションエラーが
不幸にも発生してしまう。
こうなると僕たちは大抵の場合、
そのエラーの原因を
相手のせいにしてしまう。
もちろん、相手の側にも
自分の話を理解する努力は必要だろう。
しかし、相手が考えていることも
基本的にはそっくりそのまま自分と同じ。
自分と同じく相手も
自分の共通言語で話をして欲しい
と思っているものだ。
それなのに
コミュニケーションエラーの原因を
相手に負わせるのは傲慢でしかない。
相手との共通言語を常に意識した
コミュニケーションを心がけましょう
いろいろ建築、商品製作アポア
http://apoa.jp/
ビジネスの基本法則に出会いました。
それ以来、私は
その法則を常に心がけながら仕事をしています
午前中に車を修理に出したところ、
修理工から「午後5時までに完了します」と言われたのに、
午後3時に「終わりました」と電話がかかってきたら、
きっと大喜びして、その修理工のことが大好きになり、
次回もぜひ彼に頼もうと思うでしょう。
反対に、「正午にはできています」と言われたのに、
正午を過ぎても連絡がなく、
夕方になってこちらから連絡すると、
「まだできていない」と言われ、
結局その日はおろか、次の日も、そのまた次の日も、
一向に完了する気配がない場合、
あなたは腹を立てて、その修理工の約束を
――そして修理工自身についても――
二度と頼まなくなるでしょう。。
ビジネスの基本法則を忘れないでください。
「約束は控えめに、結果は大きめに」です
お店、家のリフォームにアポア
http://apoa.jp/
習慣とはたいてい毎日する事なのだ。
そして、ご存知の通り、
習慣というのは、いい習慣でも悪い習慣でも
一度身に付いてしまえば、あとは自動的に動いてくれる。
だから、ダイエットとかの為に
ちょっとしたエクササイズをやろうと思ったとき、
「1週間に1回、1時間のエクササイズをやる」
よりも、
「毎日、10分のエクササイズをやる」
の方が実は、簡単に実行できるのだ。
これがとても大きなポイント。
何かをやろうとした時、
それが仕事だろうが何だろうが、
毎日やろう!と言うよりも、
毎月やろうとか毎週やろうと言う方が
楽に思えるかもしれない。
その方が簡単に実行できると思うかもしれない。
しかし、それは大きな間違いかもしれないと言う事。
毎日やろう!
と言う事の方が実はよっぽど簡単だ。
例えば、週に1冊本を読むって決めるよりも
毎日、1章ずつ本を読むと言うゴールを作ろう。
オススメは、読書、日記、運動
早起き、ライティング、などなど。
何でもいいからやってみよう。
アポアガーデンエクテリア設計施工 三重県津市
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