店づくりストーリーブログ
賛否両論あるだろうが
イベントが増えるのは
人も街も活性化して結構なことだと思う。
ハロウィンやクリスマスに限らず、
イベントに参加している
人たちと見ると楽しそうでみな笑顔。
そして、とてもハッピーに見える。
その場限りの幸せかもしれないが
だからこそ、その貴重な時間で
幸せを満喫しているみたいだ。
彼らのように自分なりに
楽しめて幸せを感じれることを
見つけるのもすごく大事だと思う。
要は何事もバランスの問題で。
結局のところ、
楽しむのも楽しまないのも
自分自身の選択と言える。
だったら、何か特別な日には
その日だからこそ自分が
楽しむことを選択すべきだと思う。
楽しいことが訪れるのを待つよりも
自分からそうなるように
意識して考えてみましょう。
自分から幸せを放棄する
理由なんてないのだから
アポア店舗デザイン設計施工 三重県津市
炊き立てご飯とみそ汁が飲みたい・・・
インドネシアから帰ってくると
いつも思う事がある。
日本に住んでいる間は
外国のいい所と、日本の遅れている所を
比べたりするので、嫌だなーと
思う事もあるのだが。
実際には、
ほとんどの外国から比べると、
日本は奇跡のような国だと思う。
食べ物は健康的で美味しい。
犯罪は少なくとても安全。
女の人はみんなおしゃれ。
サッカー選手の中田が
引退後、世界中を旅していた。
その彼が最近になって日本を
旅しているという。
「世界を回って日本の良さが
分かったから」
と彼は言っていた。
結局の所、日本の良さは
日本にいる限りは本当には
理解できないのかもしれない。
日本はたくさんの恵まれたものを
持っている。
それは、あまりにも当たり前に
与えられている。だから、スグに
それに気づく事はできないと思う。
他のものと比べてみて、
初めて、自分はとても恵まれた
ものを持っていたんだなと実感できる。
あるいは、その恵まれたものを
失ってみて、初めて実感できるのだ。
事故にあって足を失えば
健康な体のありがたみが分かるだろうし、
他国に行って犯罪に巻込まれれば
治安の良さのありがたみが分かるだろう。
家族と離ればなれになれば、
家族のありがたみが分かるだろう。
しかし、そんな事をしなくても
僕らにはそれを認識できる能力がある。
何故なら賢い人間だからだ。
動物と違う。想像力を働かせて
それを認識する事ができる。
今、自分が持っていないもの
ではなくて、
今、自分が持っているもの
に考えをフォーカスしたらどう感じるだろう?
もし、
今、自分が恵まれてない事
ではなく、
今、自分が恵まれている事
にフォーカスしたら・・・?
きっと、環境に何の変化がなくても
誰より幸せになる事ができるし、
より充実して毎日を過ごす事ができる。
人は、自分に無いモノを求める。
だから自分にないものばかりに
フォーカスしがちだ。
自分が持っているもの
自分が恵まれている事
に考えを走らせてみてはどうだろう?
チョットした事だが
色んな事が変わるかもしれない
「動物磁気」という言葉
中国武術では、動物より賢いはずの人間が、
動物を研究し、動物の動きをそっくりそのまま真似ようとします。
何故なら、
「猿や虎、鶴、蛇、鹿、犬など、どんな動物であろうが、
動物の姿勢や動き、息づかいを真似することで、
自らの能力をまったく違う次元にまで押し上げることができる」
と武術家は理解しているからです
もし人間が、
ふとした瞬間に猫がするような、全身を使った伸びをすれば、
エネルギーの高波がその人の全身に押し寄せ、
研ぎ澄まされた感覚に包まれるらしいです。
このように、人間が猫の真似を毎日頻繁にすれば、
神経系も含め体全体が様変わりするといわれています。
そして、何か起きる度にカッとなるのではなく、
一日中、穏やかに、自信をみなぎらせて過ごすことができ。
その穏やかな自信は周りの人々によって感知される。
ある人はそれを「ダイナミズム」と呼び、
またある人はそれを「カリスマ」と呼びます。
そして、そのまたある人はそれを「動物磁気」と呼びます。
動物が自然の中でいつもしている
動きに似たエクササイズで体を鍛えれば、
魅力的になれるみたいです。
ここで言う魅力とは、性的な魅力に留まらず、
領域すべてにおける魅力のことを指しています。
人間というものは、わが身のことになれば
己を甘やかし、容易く騙されてしまう。
マキャヴェッリ 君主論
人間、できないことはたくさんあると思う。
人間だから得意なこともあれば
不得意なこともあって当たり前だ。
しかし、自分が成長していくためには
少しずつでも何かを学びできることの幅を
広げていかなければならない。
知らない、できない、分からないなど
行動しない理由ばかりを考えていては
いつまで経っても成長できないからです。
自分の成長に責任があるのは自分自身です。
他人は親切に助けてはくれない。
だから、成長するために
新しい知識を身につけ
今持っているスキルに磨きをかける。
そのために自分の知恵を総動員して
今、何が自分にできるかを考え、
できることから行動に移し、
知識やスキルの幅を広げていく。
ただ、時として成長の過程で
たくさんの障害に遭遇し、
多くの挫折を経験することになるかもしれません。
失敗ばかりを繰り返して
何をやっても結果が出ないときもあります。
そんなとき、自分の前には
2つの道が現れるでしょう。
1つは失敗を経験の1つと認識し
次なる方法を模索する道。
もう1つは失敗を自分の限界だと
判断して諦めてしまう自己否定の道。
壁にぶつかってうまくいかないとき
「自分にはできない」
と言い訳することは簡単だけど。
”できない”のを理由に
為すべき行動に手を抜いてしまうと
自分自身へ嘘をついてしまうことになる。
その嘘は自分自身を
いつの間にか「できない自分」という
レッテルを自分に貼り自信を失わせてしまう。
だからできないことに対峙したとき、
大事なことは、今、自分にできることを
精一杯やることではないか。
できることを精一杯やれば、
上手にはできないかもしれないが
「やればできる」という自信と
結果を手に入れることができる。
そして、その小さな自信は
次なる行動を自分にもたらし、
いずれ大きな自信となって
自分自身を支えてくれる。
頭を振り絞って今できることを考え、
手を抜かずに精一杯行動して
たまにはそういうことに
思いを巡らせるのもいいかもしれません
「幸せの秘訣は自己欲求を満たす事ではない。
価値ある目標に向かうことである。」と言ったのはヘレンケラー
20歳の時、彼女の人生を変えた
家庭教師と出会った。その後、彼女は
社会福祉や身体障害者の教育などに
尽くすため世界中を飛び回った。
彼女の人生は、
映画にもなり、本にもなった。
そして、子供の頃
その話を何度も聞いている
普通の人だったら、
絶対に挫折してしまうような
環境のもとに生まれた。
しかし彼女には勇気があった。
たった一人の少女の勇気が
のちに世界中の人を勇気づけることになる。
彼女は過酷な条件の元、生きていたが
この言葉を聞く限り、きっと幸せだった
に違いない。
もし、僕が彼女と同じ環境に
陥ったら同じように幸せを感じる事が
できただろうか?
彼女は全盲だった。
全く目が見えない。
もし、彼女と同じ環境に
おちいったらどう感じるだろう?
日本はとても恵まれている。
恵まれた国で、恵まれた環境にいる。
そんな中で幸せを感じれないのは
どうかしてるんだろうか
ヘレンケラーは
とても幸せな人だったに違いない。
アポア店舗デザイン設計施工 三重県津市、松阪、四日市、名古屋、東京