店づくりストーリーブログ
何か自分が行動を起こす前、
自分の脳に「楽しむ」と言ってリセットする。
素晴らしい戦略だ。
自分を大切にして、人生をエンジョイしましょう。。
楽しいと思っていると、心が軽くなり、
クリエイティブになり、リラックスできます。
楽しもうと自分で決心すると、パフォーマンスが改善されます。
これが両者にとってプラスに働く
「ウィン・ウィン・シチュエーション」です。
今まで自分が避けてきた事、
例えば、事務所で山積みになっているリサーチなど、
この新しい戦略を試してみようと思い、1時間だけ、
プロのファイル管理士の役を演じようと決めました。
その瞬間、私にとって一番重要な仕事だと心に決め取り組んだところ、
あっという間に効率よく、そして楽しく作業する事ができました。
自分の研究内容をファイルしながら、
ブツブツ文句を言うのではなく、
自分はファイリングが得意なんだと思い続け、
また、ファイリングした後どれだけ楽になるか、
それだけを考えていました。
すると、
驚く事に以前よりもずっと早く片付ける事ができた。
「役を演じれば、それになれる」
という格言を思い出しました。
その瞬間瞬間で、やるべき役を演じましょう!
ゴルフをしているのなら、プロを演じる。
ガーデニングをしているのなら
ガーデニングのプロを演じましょう。
時間はあっという間に過ぎてしまいます。
だから楽しまないと!
なにより、気分よく行動できるようになれます
アイディア自体はたくさん
出てはいるが、そのほとんどが実行されていない。
実行されないアイディアには
何の価値もない。ちょっとしたアイディアでも
実行されたものの方が遥かに価値がある。
成功する人と成功しない人の違いは、
アイディアの質の違いではない。
成功する人と成功しない人の違いは、
アイディアから実行までの時間の違いだ。
成功する人は、アイディアが出たら、
スグに実行することができる。
一方、成功しない人は、アイディアは出るが、
実行までにやたら時間がかかる。
色んな人にアイディアの善し悪しを
聞いてみたり、本を読んで色々調べてみたり。
何かと証拠集めをして実行しない。
結果、どんなにいいアイディアを
見つけても成功までの距離は遠いまま。
これはきっとアイディアを実行して
失敗したらどうしよう・・・と言う、
失敗の恐怖から来ているのだろう。
恐怖から、成功の確率を上げようと思って、
証拠集めに走る。
ところが証拠をいくら集めた所で、
成功の確率は上がらない。
成功の確率を唯一上げる方法は、
勇気を出して、それを実行する事。
そして、実行したら、必ず上手くいかない所が
あるので、それをスグに改善して行く事。
改善、改善、これを繰り返す事。
この方法だけが唯一
成功の確率を上げる方法
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本当に時間を掛けて、真剣に取り組んでいることしているだろうか
「1万時間の練習」
しかし、ほとんどの人々は一つの分野にさえ
1,000時間も費やしていないのが現実です。
と言うことは、一つの分野を1,000時間練習すれば、
90%以上の人々に勝ることができるということです。
また、100時間、積極的に練習したとしても、
恐らく75%の人々の上を行くことはできるでしょう。
何故なら、平均的な人は一生懸命練習する、
ということをしないからです。
それに、自分がやっていることに、
100時間でも1,000時間でもかければ、
それが好きになり、その結果、
さらに1万時間かけようという気になる
そこに辛さはありません。
これを「「宇宙の習慣力の法則」と言います。
学ぶべき偉大な法則ですね。
1万時間とか、他の誰よりもたくさんの時間をある分野に費やしたら、
あなたの人生はどんな風になっているでしょうか?
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大きな変化ではないかもしれない。
けれど、一年かけて積み重ねた
その成長の軌跡はたとえ小さなものでも
自分に対する大きな自信になる。
しかし、逆にいえば変化とは
徐々にしか訪れないことを意味している。
2,3日やそこらで突然変異のように
いきなり変われるなんてことはありえない。
だから、一年後のあるべき自分のために
今、何を積み重ねるのかがとても重要。
毎日運動をすれば健康になる。
毎日読んだ本の内容を書き出せば
その内容を修得することができる。
毎日人と会話すれば
人間関係を向上させることができる。
大事なのは自分のゴールに合わせて
何を積み重ねるのかを選択し、
それを着実に積み上げるべく
コツコツと行動することかな。
1つ1つ行動に移すことで、
インプットした知識がアウトプットされ
次に何をすべきかが見えてくる気がする。
さらにその行動に磨きをかけ
ゴールへ向けてより高く積み上げることで
1年後、気がつけば変化した自分を
見つけることができるのではないか
「ありがとう」は
相手を幸せにできる一番簡単で
なおかつ極めて強力な言葉だと思う。
もちろん、だからと言って
いつでも相手を選ばず言っていると
言葉の重みは薄くなってしまう。
だから、たまにでいいから
自分のためにとってくれた
相手のちょっとした行動に
ただ一言「ありがとう」と言ってみましょう。
さらに、ただそう言うよりも
「いつも●●をありがとう」と具体的に
何に対して感謝しているか言うだけで
その気持ちが本心からのものだと
伝えることができる。
ちょっと気恥ずかしいかもしれない。
表面だけの会話に終わるかもしれない。
言われた相手は何も感じないかもしれない。
だけれど言われた人の4人に1人でも
その一言でやり甲斐を感じてくれたなら
それは相手に幸せを与える行動になる。
デールカーネギーの言葉を借りると、
「ちょっとした心掛け一つで、
この世全体が少しでも幸福になる。
一人ぼっちの人や
意気消沈している人を見かけたら、
その場で二言三言やさしい言葉を
かけてあげよう。
明日になれば、
そんな親切をしたことは忘れてしまうかもしれない。
だが親切にされた者は、
あなたの言葉を一生胸に抱き続けるかもしれない
会社の部下や取引先の相手に
いつも大変な仕事をありがとう
と言ってみよう。
そうやって相手に感謝する習慣をつければ
相手のちょっとした気遣いや優しさを
感じ取ることもできるようになる。
気遣いや優しさを感じることができれば
自分自身も幸せを感じることができる。
「ありがとう」の言葉は
相手のためになるのと同時に
自分ためにもなるのだ。
感謝の言葉をかける小さな小さな習慣が
やがて心の中にある幸せの樹を育んで
実りある人生に導いてくれるかもしれない
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