店づくりストーリーブログ
2つのタイプの営業マン
営業マンには2種類あります。一つは「追いかける」営業マン。もう一つは「必要とされる」営業マンです。
テレアポで訪問の約束を取り付ける。飛び込み営業をする。断られるのを覚悟で、とにかくたくさんの人にひたすらアプローチする。など、数の多さで勝負し、こっちからプッシュして「お願いです。買ってください。」というスタイルの営業をしているのが、「追いかける」営業マンです。
彼らは、朝起きて、「今日は何件のアポが取れるんだろうか…」「何人が話を聞いてくれるだろうか…」「今日行く会社、契約できなかったらどうしよう…」「ヨソと比べられて、値切られたらどうしよう…」と、憂鬱な気持ちでベッドから出るのです。
このタイプの営業マンは毎日、断られる恐怖。そして自分自身のモチベーションと戦っています。
もうひとつのタイプが、「必要とされる」営業マンです。こっちのタイプの営業マンは、見知らぬ電話番号に突然電話をしてアポを取ることもなければ、飛び込み営業をすることもありません。なぜなら見込み客の方から営業マンに、「ぜひ話を聞かせてほしい」と集まってくるからです。営業マンはその「見込み客の順番待ちの列」に、順番に対応するだけです。
これはまるで、医者と患者のような関係です。医者が患者に「お願い」をすることがないように、営業マンも見込み客に「お願い営業」をすることはありません。医者が処方した薬を患者は価格に関係なく買うように、営業マンは見込み客にほとんど値切られることなく、契約を取ることができます。そして、患者が医者に「早く看てもらいたい」と思うように、見込み客は営業マンに「早く来てもらいたい」と思うのです。これが、「必要とされる」タイプの営業マンです。ほとんど契約するつもりの見込み客「だけ」に時間を使えるので、より効率的に収益を上げることができます。もちろん、必死に売り込まなくてもいいわけですから、高度なセールストークをマスターする必要もありません。見込み客あたりのクロージングまでにかかる時間も短くて済みます。
つまり、「少ない労働時間で、高い収入を得られる」のが、この「必要とされる」タイプの営業マンなのです
そうなるには、まず自分から変化して行動しないとなれないですね
今の仕事、自分のキャリアや事業は今度どうなるのだろうと心配ばかりして
自分の時間を無駄に使うことがよくある。
状況がよくなってから行動しようと思っても冬眠してしまってはだめだ。
現実の大きな変化に圧倒されていては前に進みません。
ジェームス・アレンは著書「As A Man Thinketh(邦題『「原因」と「結果」の法則』)の中で
「環境が人を作るのではなく、環境によって己を知る」と書いています。
今度失敗や敗北を味わった時、思い出したいものです。
自分では革命的な変化や不愉快な状況はコントロールできないが、
その状況に対する自分の反応はコントロールできる。
全ての逆境や苦悩に必ずあるチャンスの種を探し出し、
それを実行していきたい。
人生に振り回されるのではなく、
人生を切り開いていこうと自分できめたい。
外部の状況ではなく、
自分の価値観や目標で物事を決めたい。
内面から人としての大きさがわかるので。
自分自身の才能や能力を今日から最大限活かしていきたいですね
先を読みながら理性で感情をコントロールし、
自分のパワーを感じ、自己責任で将来を迎えるためには、
日々の暮らしの中でビジョンを作ることをしなければならない。
効果的に変化に対応するには、
自分の認知力に一石を投じなければいけません。
新しいアイデアを受け入れようとしない。
これはつまり、何も考える前に新しい思考を拒絶することです。
人生について古い考え方をしていると、自分のビジョンを狭めてしまいます。
問題を全体像で考えようと人間はしてこなかったために、
新しい方法を無視し、従来の考え方に固執する傾向があります。
自分が持っている感情的な姿勢は、
変化を快く受け入れれば、
これからの新手法や挑戦が楽しみになります。
今までの考え方にこだわり、新しいものにトライしなければ、
成長や新しいソリューションのリアルなチャンスの芽を摘んでしまいます。
固定観念を持っていては、現在の新しい社会に上手に対応できなくなります。
自分のパワーを大切し、上手に向き合えば、
変化から生じる裏切りやストレスが少なくなります。
固定した古い考えをいつまでも持ち続けていると、
新しいソリューションから自分を遠ざけてしまいます。
自分を大事にし、最高の人生にするために、今何をしているのか?
前向きに生きていくために、今何をしているのか?
逆境や苦悩の時、自分のためのサポートシステムはあるのか?
変化についてどう感じているのか?
将来を見据えて、前向きに生きていきたいですね
こちらの物件が・・・・・・・
こんな感じに改装予定です☆
手描きイメージを気に入ってもらいました
内装は・・・・・・
こんな感じです・・・・・・・
3D CAD すごくないですか??
設計の子が描いた物です!!
出来上がりが楽しみです
でも2月の末完成予定なんです!!
頑張らないと
APOAガーデン クリック
APOA総合 クリック
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内面から生じる「変化」
また、鏡の中の自分を見つめ返すことで生じる
「変化」
「変化」はとても強力な言葉です。
この言葉は2008年のアメリカ大統領選挙でも
たくさん使われました。
「変化」について立ち止まって考えてみましょう。
シンプルな言葉ですが、その中には、
自ら行動を起こして、
自分の中に眠る「変わりたい」という欲求を
奮い起こすための強力なパワーが備わっています。
世の中の変化を願うなら、
まずは「自分」から変化しましょう。
プログラムの世界には
アルゴリズムという言葉がある。
コンピュータはその指令書に従って
決められた通りに動く。
しかし、当然のことだがコンピュータは
アルゴリズムで決められたこと以外の
動きをすることはできない。
ここらへんがコンピュータの限界で
人間とは根本的に違っている。
人間なら想定外の状況に遭遇しても
頭で考えて適切な判断を
下すことができるからだ。
ただ、実際にはほとんどの人が
自分の中に機械のように反応する
自分専用のアルゴリズムを持っていて
それに応じた行動をしている。
雨が降れば傘を持っていくだろう。
寒くなれば温かい服を着るだろう。
お腹が減れば何かを食べるだろう。
疲れてくれば一息ついて休むだろう。
そしてこういった単純なことに限らず、
複雑なことであってもだいたいは
その人によって行動は決まっている。
何をするにしても行動派の人は
考えるよりも先に実践してみるだろうし
慎重派の人はリスクなどをしっかりと
検討した上で行動することだろう。
どちらが良いというわけではないが
僕たちはそういう自分のルールに従って
1つ1つの行動をしているわけだ。
だから人は思いこんだことに反応し行動する
つまり行動の大部分は
自分が”こう”と思い込んでいる
1つ1つのことを元にして
行動のルールを作っている。
いつまでも自分の目標が
達成できないならルールそのものが
間違っている可能性がある。
ということは行動のルールを変えるには
思い込みを変えるのが最も効果的な手段。
しかし、思い込みを変えるのは
ぶっちゃけ時間がかかる。
だとすればコンピュータのアルゴリズムを
ちょっと変えれば性能アップできるように
自分の中のアルゴリズムも
ちょっとずつ変えてみればいい。
そうすれば行動が少しずつ変わっていき
思い込みもゆっくりと変わってくる。
日々のちょっとした行動に気をつけて
自分の中にルールを築きましょう