店づくりストーリーブログ
2016年9月13日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ」
ポリデンの土台を、店舗用基礎に敷き、気密材料をクッションにしています。
大工がプレカットに合わせて加工していきます。アンカーやホールダウン金物用の穴を開けていきます。その時、基礎の平さが重要になってきます
水道配管なども絡みがあるので、注意が必要です。
2016年9月13日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ」
専用の運搬船で、ダンプとレッカーを合わせて運転する。
基礎のダンプをつって運び込む。店舗の基礎の残土搬出
港から近いので、リフトで運びながら工事となる。
2016年9月11日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ」
お酒をメインにした、カウンター。最初は立ち飲み屋でスタートしたが、京都では難しく椅子を京都風に作ったカウンター椅子
屋台村風だが、店同士の宅配もでき、少しづついろいろな味を体験できる良さがある
17種類の利き酒ができ、京都を楽しめます。
2016年9月11日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ」
いなべのBANKSY改めMonteeLeveeの住宅部分です。とにかく広いです。
通常住宅を新築される方には個人的に短辺が畳の長さ2枚分を超えるのをお薦めしていませんが、ここは2.5枚分、一番奥だけ3枚弱くらいあるので、僕には木造とは思えない広さに見えます。実際材料もそれなりのものは使っていますが費用対効果としてはありではないかと思います。たった半畳分ですが少なくとも30年近くはこの空間と過ごすのですから。
これだけ広いと窓がそれなりしかなくても外部との一体感が出るように思います。ここはいなべなので冬は雪が積もります。お隣さんも景色に一部になってしまいます。木調の強いログハウスも室内の演出は最高ですが、外との一体感はこちらがありではないかと思います。いなべの新しい室内空間のありかたになればいいですね。
2016年9月10日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ」
いなべ市大安町の石槫下の交差点のほど近くにちょっと前までBANKSYという美容室がありました。今はその道向かいに真っ白で真四角な建物が新しく建ちました。名前はmontee-leveeです、が実はBANKSYが新しくなったんです。僕は勝手にホワイトチョコレートのコーティングされたケーキのどでかいのと思っていますが、実は最初にこの建物のモチーフになったのは2014年1月放送”失恋ショコラティエ”松潤他非常に豪華なキャストのドラマの舞台になった恵比寿の有名店ということでスタートしました。非常に個性的なオーナーで次々とアイディアが湧くらしく、図面化には大変苦労しましたが、結局オーナーの個性がそのまま反映された形になったのではと思います。