店づくりストーリーブログ

2016年8月28日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
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 鈴鹿のリバランドのレセプションルームです。奥の光っているデスクがカウンター左右の棚が商品のディスプレイになっています。
 元々は事務室で、ここにつながる廊下に商品はディスプレイされていました。その当時ネットと一部地域に発売されていた”お嬢様聖水”なる非常に怪しげなネーミングと缶パッケージのエナジードリンクをコンビニに展開するということなどの業務拡大に伴い商談等のスペースが必要ということでこうなちゃいました。家具設計については知識も何もないのに専務に任せてもらったので仕事にも仕上がりにも満足しています。特に曲面を使ったディスプレイ棚は他ではあまり見ないようなデザインで図面にするのは苦労しました。が、正確な現調と原図の確保をしてもらったのでストレスなく仕事はできました。さすが専務です。
 外観については後述しますが、内外観とも欧米の大通りに面したブランドショップのイメージと言っては言い過ぎかもしれませんが、お金をかけてなお華美、派手にならないところは共通しています。

 
2016年8月27日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
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 御殿場の美容室入口正面です。イングリッシュガーデンで見るようなアイアンの柵風です。緑が外観を引き立てます。
 大きな開口と店内の棚の小物の配置が店内にも庭が続いているような錯覚を起こさせます。
 とりあえずヨーロピアンな感じです。
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改装後
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改装前。
今見てもぞっとします。現地の職人さんに感謝!
2016年8月26日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
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 静岡県の美容室外観です。一回も現場に行っていませんが無事に窓のアイアン飾りは付いたみたいです。寸法の資料はまったくありませんでした。奇跡です。現場の方はとても苦労されたと思います。ありがとうございます。本当に落書きを形にしないといけないこともあるのに現場の方々には頭が下がります。
2016年8月23日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
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 写真はリニューアルしたジャンガの正面です。本館(?)は看板をきれいにしたぐらいで他何も変わっていません。きれいにしたのに看板だけ安っぽく見える意味はわかりませんが、元々大規模な縁日にある仮設の建物みたいな雰囲気が魅力のお店なので安っぽさも受け入れる幅があったのかもしれません(都会の路地にある飲み屋の看板は安っぽいのに、路地に雰囲気があるみたいに)。
 ここのうらに宴会客専用の離れがあります。現調に行ったときに思ったのですが、今のジャンガの建物を建てるために元の建物を半分ぐらい切って休憩所として残したみたいです。時代が古かったせいか道路や敷地の整備で高くなった地面より土間が低くなっていました。今はびっくりするぐらい雰囲気が変わった感じですが、ジャンガの雰囲気になじんでいくでしょう。
 けっこう食べログの評判いいみたいです。
2016年8月22日|カテゴリー「店づくりストーリーブログ
小麦のめぐみ_外観3
 さっぱりと気持ちいいアプローチになっていますが、小道具以外現調に来た時と全く変わっていません。それぐらい空き店舗のときからきれいで、センスのいい建物でした
 写っていませんが、この玄関を出てくると正面にアプローチから続く庭のメインの部分が見えます、というより迎えてくれます。
 順番は逆ですが入ってくるときは庭が建物を引き立てる脇役になっていて、店内からは大きくとった開口からのパノラマが横に広がり、高級店さながらの演出になっています。それからお会計が終わって殆どのお店はここでおしまいなのに、”この庭こんなだった?”と思わせるほどの清々しさです。ここまでがおもてなしとは!
 最初のオーナーのセンスはとびぬけて良かったのだと思います。勉強になります。
 
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